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(回答先: 聡明で親愛なる長壁様への質問 投稿者 フィッシャーマン 日時 2004 年 12 月 10 日 17:50:44)
親愛なる長壁様への質問
>例えば皆さんは掲示板に投稿する際「私は普段酸素を吸っています」と書くでしょうか?普通なら書きませんよね、私にとって平和運動に参加することは酸素を吸うことと同じ意味なのですよ。皆さんに分かっていただけるかなあ・・・ところで長壁さん私の昨晩の投稿は見ていただいたと思いますがその中で【サッカー日本代表と北朝鮮代表の試合が決定しましたが私はまず日本代表は試合場で北のサポーターと選手達とその先祖に土下座をして歴史に対する謝罪の意味を込め勝負を辞退し負けを宣言するべきだと思います】という私の説を皆に言うといくら一生懸命説明しても「お前はキチガイ狂人だ」「このゆで蛙め!」等と罵倒されたのです。私は狂っているのでしょうか(涙)長壁様の見識をお聞かせ下さい。
みんなが酸素を吸うように、平和運動に参加をすれば、戦争なんて、あっという間に消滅しますね。
私は、脱水状態になって、あえぎあえぎ、水を求めるような参加の仕方です。
さて、大仰なお褒めの言葉で名指しをしていただいて、これって、目には目かなとか、今風のブッシュイズムかなとおもえたり、なかなか、ユニークな方ですね。
上記、それもありかと、一つの問題提起として、意味を感じていましたが、北朝鮮問題ひとつとっても、あからさまな敵意と蔑視の延長路線が続いています。日本は、まず、過去の侵略戦争を認めたくないばかりか、そのおいめ?を根こそぎ封印しようとしています。特に私は、サッカー(生首をけっとばしっこがはじまり?)そのものに、いえ、スポーツというものに、「偏見」があります。ごめんなさい。ときとすると、戦争にもっとも加担されやすい、利用されやすい種目といえるからです。子どもの体育教師が、真っ先に放った言葉は、「おい!、みんな、軍隊のように、ピシッとかっこよく決めろ!!」でした。もちろん、お手紙しまして、今はとても、平和な先生です。何気ない言葉だったのでしょうね。
そんなわけですが、もちろん、スポーツのよさはあるとおもいます。自分が偏狂であると自覚しています。
ただ、この戦争中に、アフガニスタンやイラクの選手云々と聞くとき、なんだか非情な違和感をもってしまうことは事実です。
あなたが、周りの方々にいったことは、至極もっともなことだとおもいます。例えば、私なら、「この戦争中に、スポーツごっこなんかしてる場合か」といいたくなります。ですが、いいません。なぜなら、この時期、今、戦争中であることすら、自覚できていないヒトが大勢を占めるからです。戦争を声高に反対されている著名人も、私には、ホントウニ、戦争の今がわかっていらっしゃるのかと、そのリアリティのなさに唖然とする方もいます。
ともかく、戦争は、国民をどこか遠くにおいやり、戦争とは微塵も感じさせない方法で、実行していくのでしょうね。復興支援だとか、民主主義だとか以前のところで。
思えばあの「たまちゃん」は、どこに行ったのでしょうか。