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‥‥
ですから、ワヤクチャさんの行動原理が「運動効率」の向上という一点に思えるのですね。
そして、ワヤクチャさんの運動目標としては「敵はシステム」というのでしょう?(人間は、よくも悪くも「人間」相手に力を出すものと思うのですが、それはさておき)
システムですか。
あるいは社会環境ですか、制度設計ですか。
例えば、粗暴な親に育てられたからといって、犯罪に走るとは限らないと思います。
ところが人間というものは須く、世界システムの内部で覇権を握れば、人道・平和への犯罪に走る、ということがワヤクチャさんの内部では立証されているのですね。
ではシステムをどうしましょう。
システムを裁く司法制度というのは、余り聞かないと思いますよ。
だとすると‥‥戦争が起きないように、事前に世界システムそのものを変えるということなのでしょうか。
しかし、既成事実として今あるシステムは、緊密に構成されているでしょう。運動効率を少々上げたぐらいで、改革を達成できるものなのでしょうか。何世紀ぐらいを見積もっておられますか。
質問を変えたほうがいいかもしれません。
「運動効率」
「敵はシステム」
この二つのキーワードからイメージされる人物像として、ワヤクチャさんのお人柄に期待して、ずばり言わせてもらえれば、失礼ながら、マッチョなサイボーグのようなものを、ハリウッド的に感じますね、疲れをしらないかの物量的なレスといい。
いや、それはいいんです。素晴らしいことかもしれない。
たしかに、システムを裁く司法制度をつくるぐらいの世直し、システム直しならば凄いはずです。
しかし、その場合に、社会通念というものは再編されるでしょう。いや、再編しなければならないはずだ‥‥何しろこれは‥‥もう反戦どころの話ではないんじゃないでしょうか。
そういう壮大な構想を説いて、一般多数に理解してもらうことこそ、並大抵ではないと思います。
比較の話で何ですが、そこまで文明論的な大課題に、朝鮮‥‥失礼‥‥挑戦されるなら、そして常識の体系というものを覆すおつもりなら、たかが、といっては何ですが、キチガイやケダモノという用語の反転使用ぐらい、どうだろうか、という話にもなると思うんです。
システムの改革運動は、2正面いやいや、そんなものじゃない全面改革となるでしょうから、この運動は、膨大な人的エネルギーを消費するでしょう。
ワヤクチャさんのようなサイボーグ系の人間の軍団でも編成しなければ、とても並みの市民では運動員、活動家は務まらない気がします。
もう少し言わせてもらうと(当事者であることにはかわりのない)ブッシュ1人に照準を当てるよりも、もっと効率がよろしくないかとも、思うのですね、その、素晴らしく大きな運動は、運動効率において。
(サイボーグにお見立てして済みませんでした。障害を補うような「サイボーグ」は、差別用語になりかねないでしょうしね)