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政府は9日午後、首相官邸で臨時閣議を開き、イラク復興支援特別措置法に基づく自衛隊活動の基本計画変更を正式決定した。イラクへの派遣期間を1年延長するとともに、流動的な現地情勢を踏まえ政府の判断で撤退などの対応策がとれるよう新たに明記した。イラクでの自衛隊の活動は2年目に入るが、復興、治安情勢を見据え、撤退時期を探りながらの駐留となる。
自衛隊活動は人道復興支援と米軍物資の空輸などによる後方支援が柱。派遣延長は米国との同盟関係を重視した対応だが、イラクの治安情勢は依然混迷しており、自衛隊員の安全確保が引き続き課題だ。
閣議では基本計画の変更について(1)派遣期間を15日から来年12月14日まで1年延長(2)撤退が可能なように「治安、多国籍軍の活動の変化などを見極めて必要に応じ適切な措置を講じる」との文言を追加(3)イラク復興支援に必要な施設の文民による復旧整備の記述削除−−などを決定した。
(共同通信) - 12月9日15時51分更新
なんか曖昧な文言が多い、玉虫色の延長ですね
現在イラクは国家として機能しているのですか?
傀儡政権にイラク国民は、従っているのですか(従っていないからもめてるんですね)?
今後派遣される自衛隊員は、今まで以上の覚悟が必要でしょうね。
何も起こらないことをお祈りします