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→ 「日本で罪を犯しても量刑が軽い」
「防犯意識が低い」
「日中間の犯罪概念の相違(も)犯罪増加の理由」(『来日外国人犯罪―文化衝突からみた来日中国人犯罪』)
「反日教育により日本での犯罪行為に対する心理的敷居が低くなっている」(レビューから)
領海侵犯以前に、既にもう国内は侵されっぱなしじゃないか。
おまけに肝心の日本人の中にも中国に対して不必要に警戒感の希薄な輩が
いるから始末におえない。
やはり慎太郎先生にもう一度頑張ってもらうしかないのかな。
■上半期の外国人犯罪 中国人絡み最多の43% 【SankeiWeb】
荒っぽい手口/グループ化/偽旅券で密航
<http://www.sankei.co.jp/news/morning/08iti002.htm>
中国人に絡む事件が、後を絶たない。留学生・就学生制度の充実を背景に、
一部は犯罪グループを組織。手口の荒っぽさも目立つ。今年上半期の検挙者
(刑法犯と特別法犯)は来日外国人検挙者全体の四割以上を占め、年間で過去
最多となった前年同期を上回る状況だ。警察庁では「社会・経済のグローバリ
ゼーションの進展に伴い、犯罪のグローバル化が発生している」とみて、取り
締まりに全力を挙げているのだが…。(大塚創造、赤堀正卓)
東京都新宿区百人町にある中国人向けのインターネットカフェ。中国人の元
日本語学校生、陳海竜容疑者(23)は今年春ごろ、ここに集まる中国人に声
をかけた。
「国に帰る金もないし、強盗でもしないか」
結成された強盗団は、陳容疑者ら二十一−二十三歳の男五人。いずれも一昨
年から昨年にかけて留学や就学目的で入国したものの、カフェに入り浸るうち
学校に通わなくなった。
五人は今年七月六日未明、東京都墨田区内のスナックに押し入り、経営者の
男性(54)ら二人にモデルガンなどを突きつけて縛り、現金約十一万円を奪
ったなどとして今月までに、警視庁に強盗容疑で逮捕された。
《今年上半期の来日外国人犯罪の検挙者数(刑法犯と特別法犯)を国籍別に
見ると、中国人は四千六百二十人と全体(一万五百四十三人)の43・8%を
占める。これに続く韓国人(千二十九人、9・8%)▽フィリピン人(七百六
十七人、7・3%)−などと比べても検挙者数が突出しているのが分かる》
「中国人の犯罪では、より効率的な利益の獲得を目指してグループ化を図り、
緊縛して金品を強奪するなど手口の荒さが目立っている」と捜査関係者。
埼玉県警に今月六日逮捕された中国人四人の強盗団は、昨年八月ごろから埼
玉、千葉両県で合計二十五件(被害総額約四千三百万円)の強盗を繰り返して
いた。
「当初は居酒屋や一般の住宅に押し入っていたが、次第に『一獲千金』の可
能性が高い歯科医院やドラッグストアなどに狙いを絞り、刃物などを突きつけ
て従業員らを緊縛していた」(同県警関係者)という。
この事件でも、主犯格の丹松義容疑者(41)が中国語の新聞で仕事仲間を
募集。応募してきた中国人の就学生ら三人に、「汚い仕事だけどいいか?」と
誘ってグループ化を図っていた。
中国人の検挙者が増加の一途をたどる背景には「留学生・就学生制度の充実
で、来日経験を持つ中国人が増えたことが挙げられる」と警察当局。
帰国した不良中国人の間から「日本で罪を犯しても量刑が軽い」「防犯意識
が低い」といった風評が広がり、資金獲得を目的に来日する中国人が増加。警
察庁は「この十年ほど、こうした悪循環が続いている」と指摘する。
留学生や就学生の一部が犯罪に走る実態を踏まえ、東京都は専門学校を対象
に、全国初のケースとなる「学生適正管理の指針」策定の準備を進めている。
都の調査でも、専門学校に在籍しているはずの一部の外国人学生が“失跡”
している事実が発覚した。不法滞在など犯罪の温床となっている可能性が高い
ことが分かったからだ。都では大学や日本語学校にも、指針内容の徹底を求め
る方針。
一方、依然として国際的な密航請負組織である「蛇頭」も中国での密航の勧
誘や偽造旅券の調達、日本での密航者の受け入れなど国境を越えて暗躍。警察
庁は「退去強制処分を受けた中国人の中には、偽変造パスポートなどを使い、
偽名で再度日本に不法入国するケースもある」と手口の一部を明らかにする。
《偽変造旅券を使った不法入国での検挙者数も、今年上半期だけで中国人は
三百三十三人となっており、フィリピン人(百二十四人)やタイ人(六十三人)
と比べて多くなっている》
偽変造パスポートへの対応など警察庁では入国管理当局をはじめとした国内
の関係機関と連携するとともに、通訳体制の整備や国際捜査官の育成など国際
捜査体制の強化を進めている。
▼参考
○『来日外国人犯罪―文化衝突からみた来日中国人犯罪』
張 荊 (著) 1957年5月中国北京市生まれ。
2003年3月一橋大学より公共関係法博士号取得。
中国北京工業大学人文社会科学学院助教授
「来日外国人刑法犯検挙件数に占める中国人の構成比は6割を超え、来日中国
人犯罪は日本社会の関心を集めている。来日中国人犯罪の現状、特徴、歴史、
社会背景に対して総合的な分析を行い、その上で原因について説く。」
<http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4750318299/250-5237401-8986624>
レビューから:中国人犯罪の背景, 2004/09/09
レビュアー: czr05074 (プロフィールを見る) 福岡県 Japan
「中国人犯罪の動機を同じ中国人が探ったものであり、まずはタブーを恐
れない勇気に敬意を表したい。著者は、私文書偽造が中国では犯罪に該
当しないなど、日中間の犯罪概念の相違を犯罪増加の理由として重視し
ており、中国で留学生試験を実施するなど中国人留学生の選別を強化す
るよう提言している。結論についてはほぼ納得できるものだが、反日教
育の問題が抜け落ちているのが欠点である。実際、中国人凶悪犯罪者に
は、日本が中国を侵略し悪事を働いたのだから中国人が日本で犯罪を犯
すことは正義である、という訳の分からない理屈をこねる連中がいると
いう。そこまで極端でなくても、反日教育により日本での犯罪行為に対
する心理的敷居が低くなっているのは間違いないのだ。」