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(回答先: 予測は当たったが、ちっとも嬉しくない。同族であることへの悲しい怒り 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 12 月 06 日 23:56:13)
ファルージャでどれだけの人が死んだかを考えると私も暗澹たる気持ちになります。
しかし、その苦境も乗り越えて米軍を包囲するまでに至ったレジスタンスの強さを私は喜んでしまうのです。
反戦と言いながら、こういう事を喜ぶのはおかしいとも思いますが。
正直な気持ちです。
では、木村さんは停戦を求めるという事ですね?
それは可能なのでしょうか?
私は米軍の敗北の方が犠牲者は結果的に少なくて済むと思っているのですが。
米軍撤退世論がアメリカで起こると思うからです。
違いますかね?
もちろん、血で血を洗うような包囲戦というのは地獄絵でしょう。
それでは、単に米軍を追い払ったらよかったのでしょうか?
そうかも知れないと思います。
しかし、レジスタンス側に我々がそのような事を言うわけには行きませんし、
アメリカのファルージャ占領完了よりも、今の情勢の方がまだマシだと思います。
受身ですが。
済みません。
自分でも考えがふらついていると思います。
自分でも何故嬉しいのかおかしいのでですが。
長年の「被抑圧よ立ち上がれ!」というスローガンに私の頭も洗脳されているの
ですかね?