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(回答先: Re: 要するに何も考えていない。 投稿者 SATANIST 日時 2004 年 12 月 06 日 22:17:39)
日本国民はもしかしたらマゾなのかも知れませんなあ。
ここまで首相にバカにされてもヘラヘラ笑っているヤツが多い気が。
国民こそ何も考えていないのでは?
自分がどうなるかも分からずにただただ小泉を「いいんじゃない。」
って支持している。
電通が洗脳してきた国民なんでしょう。
つまり我々はうま〜く飼いならされてきたってワケですわ。
ちゃんと対抗できるだけの思想を我々は作ってこなかったんでしょうね。
思想と言えば何から小難しい事ばかり言っているような感じで。
誰にでも分かり易いが核心をつくような言説があまりにも少なかったし
また、多くの国民も考えたがらなかった。
要するに批判というものができなかったわけですな。
批判をしたら高弘さんみたいな人に「いつまでもグズグズ言うな!」
と言われて言葉少なくなってしまったし、命がけで暴露するジャーナリストも
少なかった。
立花隆は田中角栄を批判しただけでも立派でしたよ。
まあ、彼の後ろにはアメリカがいたのかも知れませんけどね。
だから殺される心配も無かったのかも。
しかし、それですら、何も無いよりはマシだったってレベルでね。
議論していたら
「何をわけの分からん事をゴチャゴチャ言っとるんだ!」みたいな感じでね。
物を考えるという事が非常に難しい国なのかも知れませんなあ。
根本的な事を考えるよりも
テキトーに「面白おかしく生きれたらそれでいい。」ってな価値観でね。
ヨン様ブームは、
もう今の日本男性には中々持ちようも無い
「純愛」「ゆとり」「笑顔」「包容力」「やさしさ」
などの象徴なんでしょうな。
一体、誰がどんな目的で仕掛けたんどうろうねえ?
「純愛」→
「君を守れればオレは死んでもいい」→
「君が住む祖国の為にオレは戦う」
って感じか?
ヤバイ。ヤバイ。
逆らい難い魅力があるんじゃないのか?
もう、胸がキューンとしちゃって。
小泉もそういうイメージを狙って結構成功してきたんじゃないか?
「オレは戦う」みたいな。
何と戦っているかって言うと国民と戦っていたりするんだけどね。
この自殺者の多さはそういう事でしょ?
ケリーに大統領候補を譲った誰だっけ?
クシニッチだったか?
国内の経済破壊・失業・貧困などこそが大量破壊兵器であり、
アメリカ国民はこの大量破壊兵器の廃絶にまず着手すべきだ
とか言ったんだよね。
思わずうなづくね。
日本国民にとって小泉こそが大量破壊兵器って事。
「国民にも痛みに耐えてもらえねばなりません。」
って最初から言っていたよね。
「にも」じゃなくて「だけ」じゃないのかい?
国民は小泉にとって手段でしか無い。
小泉牧場の家畜に我々は成り下がったのか?
家畜の反乱を見せてやろうじゃん!
皆の衆!