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(回答先: Re: 遂に政府は、各家庭への新聞に「チラシ」(「につぽんNOW」なるもの)を入れて、自衛隊派遣の宣伝をやりました。 投稿者 GOKHAN 日時 2004 年 12 月 06 日 14:33:19)
民主主義の破壊とはこういうものでは?
国民に主権は無く政府に主権があるつもりに小泉はなっているんじゃないのか?
これぞファシズム政権である。
他国に民主主義を輸出する資格など無い。
小泉に従うか?それとも死ぬか?
という二者択一になりつつあるような。
抵抗勢力とはよく言った。
つまり、日本とイラクで権力と抵抗勢力が同時に戦っているわけだ。
郵政民営化の何がいいのかさっぱり分からん。
(何も良く無い。)
小泉の権力基盤を作ろうとしているだけだ。
つまり既成の権力構造を解体し、新生の権力を小泉が作っているだけの事。
誰も反対できないようにしていこうとしてるだけ。
米軍支配の恐怖政治に比べたら「フセイン独裁政権」がいかに牧歌的に映る事か。
フセインのポスターをコーヒーで汚したら死刑になったとか
聞いた事があるが、本当の事かどうかも分からないし、もし本当の事だったとしても
様々な兵器の実験場を化したファルージャに比べたらなんて牧歌的なんだろう。
コーヒーを飲めるだけマシじゃないかと思ってしまう。
我々日本国民は人殺し無理やり加担させられている。
全体像も掴めていない9.11事件をきっかけにしてこれだけの虐殺が正当化されるハズ
が無い。
我々思考能力が大した事が無い事が露呈してしまった。
決して「キチガイ」では無い。
我々は洗脳されてきたのだ。
「アメリカはいい国のはずだ。」という幻想を
アメリカのホームドラマを見て抱いてきたのだ。
世界の奴隷制度の上の「民主主義風」国家がアメリカだったのだ。
こんな体制がいつまでも続くハズが無いし、1日でも早く終わらせるべきだ。
また、その日は加速度をあげて近づいてきている。
金の切れ目が権力の切れ目。
アメリカ経済が破綻した時に、アメリカ帝国はガラガラと崩れるだろう。
その破片にしがみつく愚を我々はすまい。
幻想の中で生きてきた我々は没落していくだろう。
「こんなハズではなかった。」と。
沈没するタイタニックにしがみつくのをやめ
海に飛び込み陸を求めてさまよう。
これしか生きる道は無い。
国家の役割を軽減し、なるべく小さい単位で自立するように誘導するべきだ。
軍縮によって国家の役割を減少させよう。