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「救う会新潟」前会長の小島晴則氏は。兵本達吉氏とともに、6月、
「救う会全国」佐藤勝巳会長が寄付金1000万円を着服したとして告発したが、
http://sukuu-kai.ram.ne.jp/basic/20040623.html
逆に、幹事役職を報復解任されてしまった。7月には、小島晴則氏宅で、まさかりによる玄関シャッターおよび車の破損という脅迫事件が起こった。
http://sukuu-kai.ram.ne.jp/basic/20040727.html
「建国義勇軍」事件を思い出させる。
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2004年12月05日(日)
拉致「救う会」幹事、カンパ私物化の疑いで正式解任
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20041205/20041205i513-yol.html
北朝鮮による拉致被害者家族の支援組織「救う会」は5日、東京都内で幹事会を開き、同会幹事で地方組織「救う会新潟」前会長の小島晴則氏が「カンパの一部を私物化した疑いがある」として、幹事の解任を正式決定した。
小島氏は今年7月、救う会新潟の会長を解任され、救う会幹事についても、事実上解任状態にあったが、「会計は適正だった」と主張している。
救う会によると、救う会新潟には、2002年9月から昨年6月までに約3000万円のカンパが寄せられた。そのうち、1400万円は新潟県内の拉致被害者3人と、新潟市内で拉致された横田めぐみさんの家族に支払われたが、残りは小島氏の給与に充てられたほか、不明朗な支出もあったとしている。また、救う会は同日の幹事会で、幹事の兵本達吉氏についても「拉致被害者が死亡しているとの憶測に基づいた発言をして、会の決定に違反した」として、解任した。兵本氏は「会の決定に違反した覚えはない」としているが、解任を受け入れるという。
救う会は、この日の幹事会で、めぐみさんのものとされる遺骨の鑑定結果が出た後、国会議員を対象に、北朝鮮への経済制裁発動の是非を問うアンケートを行うことや、北朝鮮産アサリの不買運動を検討することを決めた。