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→ まさか?とは思うが・・・警告?
久間氏は防衛族。
■永田町パニック!久間議員秘書事故死ではなかった…運転中に心停止【ZAKZAK】
<http://www.zakzak.co.jp/top/2004_12/t2004122121.html>
自民党総務会長の久間章生衆院議員=写真=の私設秘書、宅島大輔さん(29)
が20日未明、乗用車を運転中に東京都中央区の交差点で保冷車に追突し、死
亡した事故で、行政解剖の結果、宅島さんの死因は、粟粒(ぞくりゅう)結核
による心停止だったことが21日、分かった。空気感染もする粟粒結核の発生
で、時ならぬ“結核パニック”に陥った永田町界隈(かいわい)。この聞き慣
れぬ感染症の危険度は?
【議員会館大パニック?】
宅島さんは久間議員の専属運転手から、今年9月に私設秘書となった。しか
も、2週間前に結婚したばかりで、晴海のマンションへ帰宅する途中の悲劇だ
った。
一方、御用納めムードだった永田町周辺では、寝耳に水の結核菌警報に動揺
が広がった。
自民党の久間章生政調会長の秘書が結核になっていたことがわかり、衆院第2
議員会館を中心に永田町に緊張が走っている
自民党の久間章生政調会長の秘書が結核になっていたことがわかり、衆院第2
議員会館を中心に永田町に緊張が走っている
特に久間議員の事務所がある第二議員会館などでは、「第二会館は結核で危
ないらしい」というメールが事務所間で飛び交った。
宅島さんと親しかった政治部記者は「疑い出せばきりがない。自民党本部全
体が怪しくなってしまう。信じるしかない」と話していた。衆院厚生課は「経
験がないことなので保健所に相談した。まずは久間議員の事務所を検査する予
定」と話している。
【全身に無数の病巣】
宅島さんは当初、事故死とみられたが、目立った外傷がなく、築地署で行政
解剖した結果、粟粒結核で運転中に心停止し、その後に追突したと判断した。
「粟粒結核で心停止というケースは聞いたことがない。29歳男性の発病は、
普通は考えられない」と話すのは、結核予防会結核研究所(東京都清瀬市)の
加藤誠也研究部長(48)。
加藤部長によると、結核の約9割は肺結核。粟粒結核は菌が肺などから血流
に乗って全身に広がり、骨髄や肝臓など複数の臓器に無数の粟粒状の病巣を作
るという。
粟粒結核は感染力は弱く、結核全体の数%に過ぎないが、肺結核同様に空気
感染もする。感染しても肺結核と違ってせきやたんが出にくく、「症状で結核
と自覚することはまれ。熱がかなり続き、病院のレントゲン検査で判明するケ
ースが多い」(同)。
ただし、体内では循環器や臓器に障害が出るなどして敗血症が進行。早期発
見ならかなりの確率で助かるが、結核菌が脳の髄膜に達し、発症者の3分の1
が死亡するとされる結核性髄膜炎を起こす可能性もある。
ZAKZAK 2004/12/21