現在地 HOME > 掲示板 > 戦争64 > 1084.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 法学者ら百人余「検察は控訴するな」と声明 反戦ビラ訴訟 (asahi.com) 投稿者 彗星 日時 2004 年 12 月 21 日 11:11:46)
司法、行政などの公的暴力の対策を真剣に考えて欲しい。
反戦ビラの不当検挙事件は、あのいやな昔の日本の姿に戻りつつある、
いや、すでに半分戻ってしまっていることを如実に示すものと言って間違いない。
今回、検察は判決を不服として控訴する可能性が高い。
もはや「良識」などはなく、圧力によってそれが決められるということは
何としても防がなければならない。
以前から思うことなのだが、検察側の不当な控訴に限らず、
自然破壊にしかならない公共事業の強行、毒の垂れ流し続けて知らん顔の大企業、
危険な製剤や輸入血液などを供給する非人間的企業の蛮行は星の数ほどある。
そして、本来は企業ではなく国民を守らなければならない立場役割の司法や行政が
国民の側に立っていないという驚くべき状況がある。
今回はたまたま無罪判決ではあったが、裁判は終わったわけではなく、検察は控訴という
愚行を続けるだろう。現在は、まだ「良識」が残っている歴史的移行期と感じていますが、
そういう移行期だからこそ、今こそブレーキをかけなければならない気がする。
そこで、具体的な案として、無謀な逮捕、取調べ、そして無罪の後の意地の控訴などをした
直接間接的当事者の責任を問うことだと思う、
無罪となったということは、逮捕やその後のことも「間違いの証明」ということなので
そんな間違いを重ねた者は「給料半額、ビル清掃のボランティアの一定期間義務化など(^^;」
ペナルティを科すべきだ。もちろん、「重ねた者、常習者」について適用されるべきは言うまでも無い。
今回のような、抑圧を目的とするような不当逮捕以降の一連の行為は、さらに厳しいペナルティを
公側当事者は受けるべきで、「お尻ペンペン百回をテレビで実況中継の刑」なんかいかがでしょう?