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(回答先: フセイン、「米国のわなにはまるな」と弁護団に語る [読売新聞]【選挙はイラク国民と国土を分裂させると】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 20 日 14:17:06)
その通りだ。フセイン。
選挙はシーア派とスンニ派を対立させる為に仕組まれた事だ。
戦争状態が続いている中で選挙を急ぐ意図は関心を宗派間対立に
導くためだ。
あんた、中々賢いじゃないか?
シーア派が天下をとってもスンニ派を弾圧する独裁政権になる可能性は高い。
あんたはシーア派を弾圧する事によってバランスを取ってきたのだろう。
次善の策として。
それを独裁と呼びアメリカがあなたを権力から引きずり下ろした。
あなたが苦肉の策として取ってきた絶妙のバランスをアホのアメリカは
崩したのだ。
今後内戦になればその責任はアメリカにある。
アメリカ国民は全財産をはたいてイラク国民にお詫びをしなければならない。
イラクはアメリカに対してテロを行った事は無いだろう。
そのイラクに対してアメリカこそがテロを行った。
ファルージャで何が行われたか?
新鮮な死体から臓器を取り出しアメリカに送り販売しているのだ。
恐らくは闇にまぎれてまだ死んでいない者からも臓器を取り出しただろう。
恐ろしいテロリストとはアメリカの事である。
米海兵隊員もその事を証言している。
対テロ戦争とはアメリカに対してしなければならない戦争だ。
しかし、我々は暴力によってテロを根絶する事の不可能性を
この3年間見てきた。
テロとは単に暴力の事であり、敵の暴力をテロと呼び
味方の暴力を治安維持と呼んでいるだけだ。
どちらも相手にとってはテロとなるのだ。
こんな言葉のトリックにいつまでも騙されずに
暴力の根絶に向けて我々は前進しよう。