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(回答先: 私の怒りもそろそろ臨界点に達しています。 投稿者 Sara 日時 2004 年 11 月 26 日 08:48:14)
Saraさん、おはようございます。
先日、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会の集会でも、マスコミの酷さに共感し、怒りを共にできる方と知り合いになりました。話せば、やはり、同じ志を持つもの同士、曽野綾子氏のけんでも、新聞社やテレビ局に電話をしたということです。
それにしても、ほとんどのジャーナリズムの急激な崩れに、一個人の意思などチリのようなものでしょう。強烈に各掲示板で、異議を唱えれば、数日は、それらしい記事が出ますが、また、元の木阿弥というか。
三菱重工の軍事関連にしてもそうですが、個人個人が、マスとなって、不買運動なりして反撃するしかないかもしれません。テレビも新聞も、コマーシャルも、不買運動を意識しつつ取り組むとか。
そのための一歩であるのが、こうした掲示板なのでしょうし、メディアチェックなのでしょうが、やはり、少数では、限界がありますね。
聖教新聞ですが、数年前に、一年間ほど、購読していたことがあります。お客さんや周りがけっこう、創価学会の関係者が多いのですが、みんな善い人なのに、なぜか、根源を語るとすれ違いです。本人たちは、自覚していないでしょうが、与党の自衛隊の復興支援は100%賛成ですし、池田大作氏の「平和のための戦争」はよしとします。
共産党の中にもありますが、自らが所属しているその基本は疑いもなく受け入れるということが前提になっているのかもしれません。疑問など感じませんし、真実などといったものは、池田大作先生以外に無いのでしょう。
まあ、これは、日本の多くの、私がゆで蛙と表現する方々にも当てはまります。
所詮、「平和がいい」「命は大事」と分かっていますが、すべて、自らのそれなのです。遠くでの残虐(自らが構造的に関わっていることが理解できない)には目を塞ぎ、身近な平和が脅かされない限り、そこで思考停止です。
さて、でも、Saraさん、こうした声は、あちこちで多く聞かれるようになりました。一年ほど前でしょうか。さざ波通信という共産系の掲示板でも、創価学会の方から共感の声を寄せていただいたこともありました。やはり、こつこつと、声をあげていくことが大切ではないかとおもいます。確信的な戦争推進論には、逐一、抗っていく決意です。どうか、今後とも、よろしくお願いいたします。
また、創価学会の方、公明党の方がご覧になっていたなら、どうか、意見を寄せていただければと思います。ちなみに、掲示板・クリエイティブ・スペースは、こちら関係の方が、投稿なさっていると聞いています。