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「国家破産」のところに間違って投稿してしまいましたので、再録します。すいません。
あまり、話題になっていないが、ブッシュ・パパが南米エクアドルに行くために乗ることになっていた小型ジェット機が、パパの住むヒューストンに着陸する寸前に墜落して、乗員3人が死亡した、というニュース(ブッシュ・パパは着陸後、乗り込んでエクアドルへ向かう予定だった)は、謀略論的にも読めるんじゃないの。
つまり、米国支配階級内に分裂・対立があって、反ブッシュファミリー勢力が警告を与えるために、事故を仕組んだ、というストーリーだ。
@ケリーの敗北宣言発表時にブッシュ・ジュニアと交わした密約をブッシュ陣営が履行していないACIAや国務省の大リストラをかんがえているブッシュジュニアやラムジーらにCIA等(の一部)が猛反発して(なにやら、ベクトルは反対ですが、ケネディ暗殺を彷彿とさせますな)、脅しをかけたBパレスチナ和平、イスラエル政策での対立、などが考えられるでしょう。
もちろん、アルカイダ、イラクのフセイン派やザカルウィ派(そういう勢力がいるとしての話ですが)、イラン諜報部や北朝鮮特殊部隊も考えられるでしょうが、それだけの力はないでしょう。
ビッグリンカーと呼ばれ、パスポートなし、事前のフライトプラン提出なしで、世界中どこへでもフリーパスで行ける(のだそうです。本当かどうか、はビッグリンカーではないので分かりませんが)元大統領の専用機が、霧程度の障害で墜落するとも思えません。そういえば、一時、ロシアの大統領の有力候補の1人だっアレクサンドル・レベジも、シベリアのどこかの州知事時代に搭乗ヘリが高圧線に接触して墜落、死亡しましたが、この時も「プーチンの陰謀」説が流れていましたな。
まあ、麻薬疑惑も囁かれているブッシュ・パパがエクアドルへ行く、というのも、何となくひっかかりますが、公式発表では、エクアドルの商工会議所の会合で講演するためだったそうです。