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橋田さんと小川さんの死により、サマワの自衛隊の内幕が判り難くなりました。
香田さんは、27日から29日の間に殺害されていると考えられますから、早めの27日に黙祷してください。
悔しい事に、来月には、自衛隊派遣を継続させようとしています。
今までに、五人も犠牲者が出ているのです。
小泉と自民・公明の連立政府に「死へと追いやられたもの」である。
自衛隊員だって本当は死んでいるかもしれないのだ。
北朝鮮による拉致を知っていながら国民に隠してきた「自民党歴代政府」であるから、何を隠すか知れたものではないのだ。信用できないのだ。
防衛庁の大古和雄運用局長は、自衛隊の宿営地・サマワの安全性について「迫撃砲を数十発撃たれれば別だが、数発撃たれても危険だとは判断しない」と述べ、現時点では撤退する状況にないことを強調した。(東京新聞より)
とのことである。
彼らは、次にはこう言うでしょう。
自衛隊員が砲弾を受けて死んでも、
「戦闘に因るものではなく、事故であり、流れ弾が飛んできた事に因るものであり、狙われて撃たれたのではない。偶発的なものであり、今回の事は不運であったあっただけの事である。派遣の継続に何らの支障を来たすものでもない。人道支援には事故死も覚悟しなければならない。彼の死を無駄にしてはいけない。」と言い、
自衛隊員がイラク人に発砲し、死亡させると、次のように言うでしょう。
「戦闘を行ったのではない。人道支援の最中に危害を加えられたので、身を護っただけの事です。これは、民間人の正当防衛行為と全く同じ事なのです。戦闘を行ったのではありませんから、サマワは戦闘地域ではありません。また、自衛隊員はイラクの何処へ行っても、そこで銃撃または砲撃してイラク人を殺害しても身を護る為の正当防衛行為ですから、銃砲撃をした地域は戦闘地域ではありません。自衛隊は戦闘をしないのですから。正当防衛だけを行うのです。人道支援の為のものですから民間人と同じですよ。」
こんな事を言い出しますよ。よく聞いていてください。
誤魔化し、嘘つき、ペテン師の暗黒ピエロ達を躍らせているのは、国民の無関心だ。
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