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(回答先: 「迫撃砲数発で危険と判断しない」 防衛庁説明に(自民党 加藤,古賀,亀井氏の)反発が [asahi.com] 投稿者 ひろ 日時 2004 年 11 月 24 日 22:12:35)
寝ぼけてんじゃないぞ、貴様達!
貴様達は、次にはこう言うであろう。
自衛隊員が砲弾を受けて死んでも、
「戦闘に因るものではなく、事故であり、流れ弾が飛んできた事に因るものであり、狙われて撃たれたのではない。偶発的なものであり、今回のことは不運であっただけのことである。派遣の継続に何らの支障を来たすものでもない。人道支援には事故死も覚悟しなければならない。彼の死を無駄にしてはいけない。」
また、自衛隊員がイラク人に発砲し、死亡させると、次のように言うだろう。
「戦闘を行ったのではない。人道支援の最中に危害を加えられたので、身を護っただけの事です。これは、民間人の正当防衛行為と全く同じ事なのです。戦闘を行ったのではありませんからサマワは戦闘地域ではありません。また、自衛隊員はイラクの何処へ行っても、そこで銃撃または砲撃してイラク人を殺害しても身を護る為の正当防衛行為ですから、銃砲撃をした地域は戦闘地域ではありません。自衛隊は戦闘をしないのですから。正当防衛だけを行うのです。民間人と同じですよ。」
皆さん、このまま行くと、彼らは必ずこのような事を言い出すに違いありません。よく注意して観ておいてください。
日本人は、こんなにも(ずる)賢いんですかね?
アホクサイけれど、深刻ですよ、皆さん。
これは、吉本漫才ではありません。「怪談日本政治」なのです。冬が来るのに、ますます寒気がしてきますね。
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