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(回答先: Re:私は人間ではない非道な者を称して「きちがい」といってます 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 11 月 23 日 22:59:20)
こんにちは、長壁さん。たまーにここに寄って戦争板で情報をもらっていく者です。あなた、ずいぶんと長くここで、ひとりで頑張っておられますね。
見直しました。
さて、これはわたしの勝手な意見ですが、
もはや「きちがい」と呼ばれる人たちは日本にはいないとみなしています。
かつてそう呼ばれていたひとたちは、いまでは「精神障害者」と呼ばれているわけです。
冷たく突き放した呼称ですが、一般化しています。ですから「きちがい」は、この日本にはどこにもおりません。
アメリカに一匹いるだけです。ブッシュという猿顔の男です。
まずあの猿顔の男を「きちがい」と認定するかどうかが世界観の分かれ目になりますでしょうね。そう認定しなければ世界中の人たちは救われないでしょう。
まさか、あの男の所業を「正気」だとすれば、それに異議を呈して抵抗した世界中の人々は「きちがい」ということになる。
もし「きちがい」を差別表現だと言う人がいればそれは一概には言えないと思います。
じっさい「せいしんしょうがいしゃ」という声に傷つくひとだっているわけです。
「統合失調症」と遠まわしにいっても同じことです。傷つく人は必ずいます。「精神障害」という言い換えで、もたなくなったら、かならず次の定義でごまかそうとするのが世の常です。
大事なことは、それが差別語であるかどうかよりも、どういう意味であなたが「きちがい」といっているかであって、それは前後の文脈からだれにでも了解できることです。了解できれば何の問題もありません。
逆に「統合失調症」と言っても、前後の脈絡からしてそういう人たち全般をバカにしている発言なら問題なわけです。
さからしく、ヒューマンな装いで文句を言ってくるような人は真摯にあなたの提起した問題に関わる気が最初からないのです。
そんな人たちの苦情なんか、ほっとけばいいですよ。