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□米軍がファッルージャで使用した化学兵器は2種類か [ML アラブの声]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/193
米軍がファッルージャで使用した化学兵器は2種類か
20日20:25掲載のイスラム・メモ。
ファッルージャでの米海兵隊の攻撃で死亡した遺体の埋葬は、続いている。昨日までに埋葬された遺体は、女史や子供を含めて103人に上った。
報道員によると、最後の埋葬は約20遺体で、攻撃の傷跡も無く、衣服も破れておらず焼け跡も無かった。一方遺体そのものは、米軍が市内攻撃で使用した国際的に禁止されている化学兵器を使用したため、黒く変色していた。
どうやら米軍は異なる2種類のガスを使用したようだ。初期の遺体は膨満し、黄変していたのだ。
103遺体は全て、ファッルージャ北西のジョーラーン地区の僅か15%から収集されたものに過ぎない。
米軍は住民が、聖戦士の遺体を運び出すことを禁じているだけでなく、犬や猫の餌食となるように放置するよう求めている。聖戦士以外の遺体の運搬、埋葬は許されている。
犬や猫によって損壊された22遺体を目にした。損壊は顔や四肢に明瞭に現れていた。ある遺体は、両足を完全に噛み千切られて、骨しか残されていなかった。
遺体の運搬、埋葬に加わった住民たちによると、米軍の応対は良かったが、イラク国家防衛隊員からは、「お前たちの遺体を引き取れ。これがお前たちの行き着く先だ」と嘲笑と侮蔑を浴びた。米軍は「入れ。担げ。出ろ」と指示するだけだった。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDnews=50049
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川に棄てられたり、戦車に踏み潰されて原型が分からなくなった遺体も多い。ジョーラーン地区は激戦地とはいえ、ファッルージャの極一部である。そのまた15%で発見された遺体が現在までに103もあるということは、全体では1万人を軽く超えよう。戦慄すべき大虐殺である。
衣服も遺体も損傷が無いとすると、何らかの有毒ガスで殺害された可能性が極めて高い。
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/