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『亜空間通信』893号(2004/11/16)
【ブッシュ一味911自作自演告発集団訴訟代理人ヒルトン弁護士の最新インタビュー
日本語訳爆発!】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
わが自前の木村書店発行、季刊『真相の深層』の04/05冬4号は、現在、編集完了、
版下作業中であり、12月初旬には、印刷製本の全部が完成の見込みである。
目次の冒頭部分は、以下のようになっている。
季刊『真相の深層』04冬号(通巻4号)目次
本誌編集発行人・木村愛二の舌代
9・11謀略追及とイラク戦争泥沼化の現局面と展望−−米大統領選挙結果をふまえて
の緊急分析
本誌編集発行人・木村愛二
[巻頭特集]全貌解明!! 9・11事件3周年記念・特別長大特集
小ブッシュ一味の自作自演“911事変”陰謀を集団訴訟で提訴したスタンリー・ヒ
ルトン弁護士の最新インタビューおよび同訴状・佐藤雅彦・訳
米国で百人が9・11の公式文書に抗議、再審査要求宣言
(仏(『レゾーヴォルテール』抜粋)・佐々木衛訳
詳しくは、上記の目次の「本誌編集発行人・木村愛二の舌代」と「巻頭特集の序」
に記したが、この巻頭特集こそはまさに、木村書店と本誌の神髄、本命である。
特に重要で爆発的な内容は、「スタンリー・ヒルトン弁護士の最新インタビュー」
である。
季刊『真相の深層』は、木村書店の重要な商品であるが、この記事の内容の重要性、
緊急性に鑑み、独占することなく、無償配布、公開を決意し、本通信にも、その主要
部分の抜粋を掲載する。
以下が、その主要部分の抜粋である。
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小ブッシュ一味の自作自演“911 事変”陰謀を集団訴訟で提訴したスタンリー・ヒル
トン弁護士の最新インタビュー
【翻訳者注記】──テレ朝911特番(ビートたけしの!こんなはずでは!!)で紹介
されて日本でも多くの人が知るところとなった米国のスタンリー・ヒルトン弁護士は、
小ブッシュ政権を相手に911事変をめぐる集団訴訟を起こしています。彼は今年の九
月十日に米国の政治陰謀事件を専門に扱うアレックス・ジョーンズ氏のラジオ番組に
出演して近況を語りました。そのインタビューの模様は下記のウェブサイトで聞くこ
とができます(http://www.prisonplanet.tv/audio/091204hilton.htm)。この録音
をもとに作成した英文筆記録はすでにインターネット上に広く出回っており、たとえ
ば下記のサイトなどで読むことができます
(http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=99768&list=/home
.php&)。但し、この英文筆記録には、おそらく聞き取りミスのせいで、実際の録音
と異なる記述が散見されます。そこで上記録音をもとに、できるだけ正確に日本語訳
の筆記録を作りました。
●スタンリー・ヒルトンに聞く
(聞き手:アレックス・ジョーンズ
/アレックス・ジョーンズ・ラジオショー/二〇〇四年九月十日)
「これ(911 事変)はすべて自作自演です。つまり政府みずからが命じて行なっ
た一種の作戦だったのです。ブッシュ本人が署名してこの命令を出したのです。ブッ
シュの認可のもとで、あの攻撃が行われたのです。ブッシュは反逆と大量殺戮を行なっ
た罪人なのです。」(スタンリー・ヒルトン)
●アレックス・ジョーンズ──ついに再登場です。かつてボブ・ドール議員の参謀長
役をつとめ、弁護士・法律家として輝かしい成功を収めた人物。そして今では“911
事変”の遺族数百人を代表して訴訟を行なっている弁護士。つまり彼は“911 事変”
に関与したとしてブッシュを相手に訴訟を行なっているのです。今や、あの有名なゾ
グビー世論調査でもこんな結果が出ているのです。ニューヨーク市民の半数が「911
事件に政府が関与した」と見ているとね。それではこれから正味で四五分間、一時間
ばかりのあいだ、スタンリー・ヒルトンさんにご参加いただきましょう。スタンリー
さん、御登場いただき感激です。
[中略]
■スタンリー・ヒルトン──我々が裁判で訴えているのは、ブッシュとその操り人形
の連中、つまりライス(国家安全保障問題担当大統領補佐官)、チェイニー(副大統
領)、ミュラー(FBI長官)、ラムズフェルド(国防長官)、そしてテネット(C
IA長官)などですが、こうした連中がみな“911 事変”の幇助と教唆を行ない、実
際に“911 事変”の発生を許してしまったばかりか、“911 事変”を起こす命令まで
行なっていたということです。他ならぬブッシュ本人が“911 事変”を引き起こす命
令を行なっていたのです。すでに我々は「ブッシュ本人が自分に有利な政治状況を作
りだして、ネオコン勢力と連中の欺瞞的な中東政略に有利に働くようなインチキな政
策課題を実現させるために、みずから命令を出してああした(911 事変という)出来
事を起こさせた」ということを立証できる極めて強力な証拠をいくつも入手していま
すし、何人もの証人も得ています。もうひとつ指摘しておきたいことがある。簡単に
申しますと、私が出た学校というのは、ネオコンの連中が何人か卒業している学校で
もありまして、つまりシカゴ大学なんですが、六〇年代の末に私だけでなくウォツフォ
ウィッツ(国防副長官)やフェイト(国防省・政策担当国防次官)などの連中も学ん
でいたわけでして、だからあの連中のことは個人的にも知っています。当時はいつだっ
て、連中とこういう問題を議論していたもんですよ。実際、私はそういうテーマで卒
論を書いたくらいでして。つまり「自作自演の“真珠湾奇襲”をやらかして、そのど
さくさに紛れて大統領独裁制を米国に実現させる」という荒唐無稽な夢をやり遂げる
方法論をね。そういう意味ではこの事変は少なくとも三五年前から計画されていた、
ということになるわけです。
(以上。長文なので、前半のみ投稿)