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(回答先: スンナ派を中心とした、政治・宗教団体、47団体が選挙ボイコットを呼びかけ【All about IraqWar】 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 11 月 19 日 12:35:56)
イラク聖職者の摘発強化 「弾圧」と反発拡大も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041119-00000146-kyodo-int
【バグダッド19日共同】イラク駐留米軍が武装勢力の拠点となってきた中部ファルージャをほぼ制圧したのを機に、イラク治安当局が「武装勢力の暴力をあおっている」としてイスラム聖職者らの摘発を強化している。
ファルージャ攻撃に対する批判を押さえ込む狙いとみられるが、聖職者の相次ぐ拘束は「弾圧」と受け取られかねず、逆に国民の反発を招く恐れが大きい。
スンニ派イスラム教徒が多数を占めるファルージャへの攻撃は、スンニ派の一部聖職者らから強い非難が上がった。治安当局は、これらの聖職者が「米軍や治安部隊への攻撃を扇動している」として拘束に乗り出した。
AP通信によると、武装勢力との人質解放交渉で一時期大きな影響力があったスンニ派のイスラム聖職者協会のメンバーらが数人、シーア派の反米指導者ムクタダ・サドル師派も複数の聖職者が拘束されたという。
(共同通信) - 11月19日17時4分更新