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■ アル・ザカウィの関係者逮捕
- ナッシリアでイラク内のアルカイダ活動家関係のテロリスト逮捕
- イラク全土に広がる暴力。 Baijiで自爆攻撃、15人死亡
- ラマディで戦闘、ヨルダン国境付近で60人の(イラク)警察官拉致
(伊・レプッブリカ イタリア時間11月17日夜)
バグダッド発
米軍の攻撃開始から10日目、ファルージャはまだ完全に鎮圧されていない。一方、米軍海兵隊と抵抗軍との戦いはラマディ、Baijiで続いている。そのBaijiでは米軍のコンボイへの自爆攻撃が行われ大量の被害をもたらした。そして10日夜、イタリア派遣軍の駐留するナッシリアで、逃亡中の数人のテロリスト容疑者が逮捕され、その中には手配中のヨルダン人アル・ザカウィの関係者が含まれているとのニュースが伝えられた。
ファルージャ発
数日前、米軍はファルージャに潜伏しているとされたテロリストはファルージャ占領まえにすでに逃亡したと伝えたが、地元の消息筋によると、複数の民兵グループがユーフラテス河を泳ぎ渡って市内に潜入、ジョラン西北地区を拠点とし、米軍海兵隊と小規模の戦闘を行っているとしている。またファルージャの南部の抵抗勢力が残存しているとされる拠点では、迫撃砲およびAC-130の空爆による絨毯爆撃が行われている。
http://www.repubblica.it/2004/k/sezioni/esteri/iraq38/zarqfalluja/zarqfalluja.html
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(イタリア時間 11月18日朝9:30)
ファルージャ南部で、イラク軍および米軍による抵抗拠点への爆撃が再開。
http://www.repubblica.it/indici/esteri/esteri.htm の速報版 (・Baghdad, 09:30 Iraq, esercito Usa bombarda postazioni ribelli a sud Falluja)