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米軍が、「米兵による非武装の負傷者への殺害を戦争犯罪の疑いで捜査を始めた」と発表したことは、
「政治的な狙い」を持った事である。
それは、全世界と自国の国民に対し、
「ファルージャでの蛮行、即ち、大虐殺と都市の全面的破壊、即ち『一都市の壊滅作戦』を覆い隠すこと。」
さらに、
「米国と米軍の『悪魔の顔』に化粧を行い、『フェアーな人道的な米国と米軍』と言う嘘の姿を宣伝し、それを頭脳に刷り込むこと。」
を目的にしているのである。
これは、よく使われる「政治技術の方法」なのである。
「あるものをでっち上げて、そちらに人々の視線を釘付けにして、都合の悪い事を覆い隠す手法」なのである。
この方法は、あらゆる政党・政治団体が使うから、大衆と知識人は政治に慣れていないから注意しなければならない。
吊るし上げられるであろう「米兵」は、アルグレイブ収容所を舞台にした事件で軍法会議にかけられた憲兵達と同じで、利用されるのである。
まったく、自国民も敵と同じ扱いをする米国と米軍である。利用されている国であるから当然の事であるが。
米兵と米国民は「お人よし」が過ぎるのだ。日本でも同じであるが。しかし、日本人の方が「小ずるい」と思う。米国人の方が単純で正直でそして「乱暴」だ。
イラク人を痛めつけて、世界中にはそれを隠すのだ。まさしく彼らは「人類に対する戦争犯罪人達」である。
パウエル達が政権から離れて、「死神政権の道を驀進する」だろう。
コマ(独楽)が、未だ止まらずにふらつきながら回っている。
飛行機が、推進力が落ちて速度が落ちてきて浮かんでいる。
独楽は、そのうちに倒れるだろう。
飛行機は、失速し、錐もみしながら地面に激突する。
「スペースシャトルのテキサス上空の空中分解・燃え尽き」は「先の姿」の現れであったと解している。
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