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(回答先: 【次期米国務長官にライス氏】北核対応、より柔軟になるか [朝鮮日報] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 11 月 17 日 00:09:29)
政府当局者は16日、ライス米国務長官内定者に対し「私はライス氏の方がもっとなじみ深い。ライス氏は合理的な方だ。互いに交感して来た。困難なことはないだろう」と述べた。
また、「パウエル長官が訪韓した際、交代可能性を知った」とし、「米高位層と私たちの間では、互いにどうなりそうだというような話はしている。ライス氏が行政府を離れないだろうという話もし合った」とした。
同当局者は「3回目の6か国協議の米国方案のまとめにも、ライス氏の影響が大きかった。私たちが相対し、対話をしていくには、政策執行力のある人物が望ましい」とし、「いくら外部からは強硬に見える人も、同盟国との話し合いでは違うこともある。ライス氏は無意味に突っ走る人物ではないと思う。北朝鮮に対する認識の面でそういった(強硬)部分があるが、対話が可能な側面もある」と述べた。
同当局者はライス内定者とは違って、不拡散問題担当のボルトン国務次官に対しては懸念する様子だった。同当局者は韓国の核物質実験問題と関連、「米国務部でも不拡散担当は宗教的信念を持っている。韓米同盟を重視する東アジア太平洋局などとは目標と考えが違う。韓国だからといって、寛容な待遇はしてくれない。私たちは米国が (韓国制裁を) リードすることに負担を感じていると伝えた。現在、安保理に付託される可能性は半々だ。安心できない状況だ」と述べた。
権景福(クォン・ギョンボク)記者 >kkb@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/16/20041116000071.html