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(回答先: 「選挙のため」の欺瞞:ナオミ・クライン,13日ガーディアン記事 投稿者 Kotetu 日時 2004 年 11 月 16 日 00:27:24)
ナオミ・クラインと言えば、ニュー・グローバル運動の旗手。
ということで、〈フォローアップ投稿〉の主旨からかなり脱線することをお詫びしつつ、11月初旬から「世界社会フォーラム2005」(今回は同フォーラム誕生の地、ブラジルのポルト・アレグレで開催される)の参加登録が始まっているので、登録情報が日本語で読めるサイトを紹介しておきます。
ATTAC JAPAN
http://www.jca.apc.org/attac-jp/WSF_event.html
WSF(世界社会フォーラム)公式サイト
http://www.forumsocialmundial.org.br/home.asp
* 参考
● ポルト・アレグレで : イニャシオ・ラモネ(ル・モンド・ディプロマティーク編集総長)
http://www.diplo.jp/articles01/0101.html
その他、ル・モンド・ディプロマティーク電子版(日本語バージョン)の過去ログにはWSFおよびそのヨーロッパステージに関する論説文がかなり見つかります。
●http://www.asyura2.com/sora/bd16/msg/518.html
世界社会フォーラムが開幕
●http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/872.htm
(本文長いので一部引用)
たとえば辺見論文が掲載された『世界』の同じ号に国際問題評論家の北沢洋子氏が「世界は地のそこから揺れている」と題して、世界社会フォーラムの報告を書いている。
その結びに近いところでこう言っている。
「世界を揺るがしている反グローバリゼーションのデモ、地球を一周したイラク反戦の波、そしてマンモスの世界社会フォーラムは、すべてインターネットによって組織されている。しかし、このインターネットは、なぜか日本を素通りしている。…なぜ、日本はこのように世界の現状に取り残されているのだろうか。なぜ日本の市民社会はおとなしいのだろうか。私は、七〇年代以降、日本の市民社会が、自ら考え、議論し、行動することを止めたところにあると思う。それまで、市民社会の代弁をしてきた左右の政党も機能停止状態に入ってしまった。…私は、このような目を覆うような悲惨な状況を変えるためには、今『議論を起こす』ことが必要であると思う。
● ムンバイで世界社会フォーラム開催へ
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/889.html
● 第2回ヨーロッパ社会フォーラム:新自由主義的ヨーロッパに反対しグローバルな正義求めて
http://www.asyura2.com/0311/senkyo1/msg/770.html
など、阿修羅の全検索で多数関連投稿あり。