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(回答先: 後任者がダンフォースの場合 投稿者 ぬるぽ 日時 2004 年 11 月 15 日 23:15:57)
11月26日号 週刊フライデー
小泉≪独裁者≫勝手に決めた「ブッシュとイラク心中」暴走シナリオ
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(前略)
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「香田さんの誘拐が発覚した当時、小泉さんはアメリカ大統領選の結果しか興味がない状態だった。香田さんが惨殺されても、大統領選の前にブッシュ批判につながる発言は絶対に避けなければならなかった。11月4日にブッシュ再選が決まると、心底ほっとした様子で小躍りしそうでしたよ」(外務省キャリア)
このとき、小泉首相の頭の中からは、香田さんの死など吹っ飛んでいたに違いない。首相は電話口で大声を張り上げて大統領に祝意を伝え、電話を終えると
米政府ナンバー2(国務長官)が≪彼女≫になるみたいだ。パウエルのかわりにらライス補佐官がなるんだろう」などと話したという。
「大統領とは、『これから新たにイラクへの第4次自衛隊派遣を行う』ことも話してました。自衛隊は3ヶ月クールで派遣されていますから、少なくとも来年2月くらいまでは、そのままイラクにとどまると表明したのです」(同)
小泉首相は、閣議決定も国民に説明もしないまま、勝手にブッシュ大統領に対して「自衛隊派遣延長」を約束してしまったというのだ。なんという暴走ぶりか。
さらに首相は、電話を終えた後にこんな呆れるようなことを口にしたという。
「大したもんだよ、ブッシュ大統領は。世界からも批判され、マスコミからも叩かれたが、それに耐えてリーダーシップを発揮している。大いに見習いたい。」
「世界から批判されている」と自分でも認めるブッシュ大統領の政策に、なぜ平気で盲従しているのか。ここまでくると、首相には「世界に自分とブッシュと二人きり」というような不気味な≪心中≫願望でもあるとしか思えない。
(後略)
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なんだかな〜(笑)