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その13.アラウィ首相の従兄弟家族3人が、たった6人に誘拐されたぁ???
2004/11/11
http://atfox.hp.infoseek.co.jp/xfile/2004/034.htm#13
<アラウィは、なぜ自らの失態を公表したのか?狂言誘拐か?>
11/10 イラク暫定政府報道官は、9日夜、(CIAの破壊工作員)アヤド・アラウィ首相の従兄弟のビジネスマン(75)とその妻ら3人がバグダッドの自宅から誘拐されていたことを明らかにした。
警察当局によると、この際、短い銃撃戦があったという。犯人は少なくとも6人で車3台に分乗していたとの情報もある。
同10日、48時間以内のファルージャ攻撃停止やイラク国内の囚人全員の釈放を求め、受け入れられない場合は3人を斬首とする犯行声明がイスラム系HPに出た。
声明を出したのは「聖戦支持者集団」を名乗るグループで、声明の真偽も誘拐の真偽すら不明だ。
アラウィは11/7、非常事態宣言を発令。8日にはファルージャ総攻撃を承認。そして、9日にバグダッドに夜間外出禁止令を出したが、「事件はその数時間後に起きた」とアラウィが所属する政党(イラク国民合意)の関係者は述べている。朝日新聞
しかし、こういった事態が発生することは、ファルージャ虐殺作戦をする前から、当然に予想できたことだ。
作戦は関係者の間で周到に準備され、色々な事態に備え、十分な警護も付けていただろう。
こういう重要人物で大金持ちには、アメリカ軍兵士の24時間警護も付いている可能性は高い。
その中での誘拐事件だ。
しかも、誘拐グループは、まるでモサドかCIAやアメリカ軍特殊部隊のようにたった6人で誘拐作戦を成功させている。
内部の者らによる誘導でもない限り、とても、通常では有り得ないことだ。
もし、誘拐がウソであるなら、アラウィは被害者、カワイソウな首相という顔をしたいがためか?
また、レジスタンスは卑怯で残酷な野蛮人というイメージを植え付けるプロパガンダに利用するのかもしれない。
さらには、政治プロパガンダのため、アメリカやイスラエル、そして自らの身内マフィア組織などが、誘拐したのかもしれないのだ。その場合は、斬首遺体で発見される可能性が高い。