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□イスラム軍がバグダード南方の路上爆弾で英兵24人殺害と声明 他ファッルージャ情勢など [ML アラブの声]
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/message/149
イスラム軍がバグダード南方の路上爆弾で英兵24人殺害と声明 他ファッルージャ情勢など
10日付のイスラム・メモが特報で伝えた。
(抵抗組織の一つである)イラクのイスラム軍は、首都バグダードの南方のユースフィーヤで英兵24人を殺害したと発表した。
イスラム・メモが受け取ったイスラム軍の声明によると、11月7日にユースフィーヤ地区で英軍の車列に、路上に仕掛けられた爆弾が爆発、3車両が破壊され英兵24人が殺害され四肢が藪の中に飛び散った。
声明文は組織の署名で終わっているが、イスラム・メモは(この情報の真否を)確認できていない。
http://www.islammemo.cc/news/one_news.asp?IDNews=49399
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10日23:56のイスラム・メモより。
イラク抵抗勢力は10日、イラクの数都市を制圧し、占領軍を放逐した。制圧した都市は、モスル、ラマーディー、ハディーサ、ヒート、アーナ、ラーワである。占領軍はそれぞれの都市郊外の基地に逃げ出した。
10日の首都バグダードでの抵抗勢力の軍事行動は少なかった。その理由は、抵抗勢力の攻撃を恐れて、米軍が首都にほとんど居なくなったから。
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10日付のクドゥス・プレスによる。
アラウィ暫定首相が発令したバグダードでの夜間外出禁止令が適用された9日の夜、この法律に挑戦するように、武装勢力は、米軍、政党の民兵、イラク国家警備隊と首都南方のドーラ地区で激戦を演じた。高速道路を通る米軍は襲撃を受けるので、抵抗勢力に見つけられないように道路灯の無いドーラ地区の一般道を通らざるを得なくなったのだ。
目撃者によると、抵抗戦士はこの地区を夜間支配して、朝になると激戦が再開された。米軍は援軍を呼んだので、武装勢力は撤退した。彼らが居ない間に米軍は襲撃者を求めて家宅捜査をする。
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11日2:05のイスラム・メモより。
10日抵抗勢力の数波のRPG7などによる攻撃でドーラ地区で米兵合計33人が死亡。9日のファッルージャでの米兵死者の合計は43人、戦車7両破壊、アパッチ1機撃墜。
アルジャジーラが国家警備隊員捕虜のテープを放映したが、米軍捕虜36人のテープが放映されないとイスラム・メモが憤慨している。
10日19:20のイスラム・メモは「ファッルージャの7割以上が反撃に成功した抵抗勢力の支配下にある」としている。
11日00:07では、北側から中心部に占領軍を引き込んだ抵抗勢力が、ファッルージャの占領軍の撃退に成功した。但しビルの屋上には敵の狙撃手が陣取っている。現在町の北側と南側で戦闘中。米軍が流している映像は9日のもので、米軍が支配していると信じさせるもの。
11日01:40。ファッルージャ北方で3時間戦闘が継続中。米軍は抵抗戦士がカルマやサクラーウィーヤから米軍の背後を襲わないようにしているが、現在ファッルー内部の抵抗勢力と、北から到着した抵抗勢力による挟み撃ちの状態にある。
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/