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(回答先: 【掃討作戦という名の虐殺】ファルージャの病院における文盲米兵の蛮行 投稿者 Kotetu 日時 2004 年 11 月 10 日 01:08:29)
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200411090016.html を要約
米ウィスコンシン州北西部グランツバーグ地区の教育委員会は先月、科学教育のカリキュラムに「ヒトの起源については『様々な種類の原理や理論』を含めるべき」とする文言を追加した。
ウィスコンシンの州法では進化論を教えることが必須だがカリキュラムの内容は各区の教育委員会が独自に決めることが出来る。そのためグランツバーグ教育委員会は州法が定める進化論についての現在の授業内容は余りに限定的すぎるとし「人間は神が創った」という学説!!を取り入れることを決定した模様。
この決定にはさすが生物学者や宗教学者から、カリキュラムを元に戻すよう求める意見書が殺到しているが、しかし米国ではこれまでにも、創造論と進化論に関する授業内容を巡って、多くの州で議論が起こっている。
カンザス州の教育委員会は1999年、進化論に関する記述を削除したため激しく非難され、2001年に元に戻した。
また、オハイオ州の教育委員会が今年3月、創造論の授業計画を限定的に認可したため、批判を受けている。
ペンシルベニア州ドーバー地区では先月、進化論のほかにも生命の起源に関する理論を教えることが出来るよう採決。進化論のほか、「インテリジェント・デザイン論」と呼ばれる、生命体は創造者がいなければ発達できなかったとする理論が、含まれている。