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(回答先: Re: Re:自衛隊派遣の三重の欺瞞 投稿者 高弘 日時 2004 年 11 月 06 日 17:27:11)
そうでないのなら寝言としか思えませんがね!。
説明するのも馬鹿馬鹿しいですけれど、
・これだけ情報が制限されている中で、見てきたわけでもないくせに
「自衛隊が武器を取って応戦するような状況にはなっていません」
「戦闘地域には程遠い状況です」
などとどうして断言できるのか?。
情報制限された中で「攻撃された」と言う情報が漏れること自体が、
実際にはそれ以上の攻撃を受けている証拠ではないのでしょうか。
・そもそも「自衛隊が武器を取って応戦するような状況」になった後では、
その戦闘による死傷者が出た後の話と言うことになり手遅れです。
戦闘地域でないと言うのなら、黄信号のうちにブレーキをかけるべきです。
・「武装勢力の掃討」と言われますが、武装勢力ってどこの誰のことですか?。
ザルカウィとやらは米軍の手先。(テロリストを自称する武相抵抗者がどこの世界にいるものか。)
米軍が攻撃しているのはイラクの民間人。(狙ってやったのでないから殺してもかまわないなどと言う寝言は聞きたくない)
イラクの治安を悪化させているのは米国なのですよ。
・日本(の自衛隊)によるインフラの回復にしたところで、費やしたコストに見合う成果をまるで出していないとの話があります。
だからスパルタコスポノさんは「政府は実際に自衛隊がイラク復興にどれだけ役立っているのかをはっきりと示す必要がある」と言っているのでしょう?。
それを無視して「日本はインフラの回復を担当します」で括ったのでは何の答えにもなっていません。それこそまさしく「欺瞞」の例そのものですよ。