今回の事件は、最初からブッシュ再選勝利の為の仕掛けとして、ブッシュ選対の広告代理店と社会心理学の大衆心理操作専門の機関の国家安全保障省やCIAやタビストック研究所あたりが再選勝利確実な方法として、第１に応援弁士のウサマ・ビン・ラディンの投票直前の登場ビデオで、再度の９・１１テロ予告をすること、第２には本当の９・１１テロ再現の代わりに世界中のメディアを通じて、人質殺害の断頭の瞬間を実況生中継で見せて、特に米国国民有権者にテロの現場を見せ付けて、恐怖のどん底族に叩き込むことによって、大統領選の浮動票を雪崩現象を起こさせるという映像効果を狙った。だから、今回の事件は、９・１１と同様な恐怖の精神的効果を狙った事件である。そこで、わざわざ最初の遺体放置発見現場にはなかった筈の星条旗まで用意して遺体をくるみ、米国有権者向けに遺体をデモンストレーション用に再度工作したのだ。第一、最初から香田さんは、拉致された人質として、小泉にテロリストの自衛隊撤兵要求を言わせた時に、日本語だけではなく、英語でも言わせられていた。これは日本国民向けのメッセージだけではなく、米国人にも何を要求されているのか判るように、テロリストなる連中が強制させたからに違いない。つまりは、後の頭部切断のショッキングの場面で、見る者を恐怖に叩き込む為の複線であった訳だ。

となると、この惨劇の大統領選に与える効果を予定していたのだから、処刑用の日本人はかなり前から準備され、人選されて殺害現場に誘導されて行ったのに相違ない。何故、日本人なのか？来月の自衛隊派遣の期限切れを前に、日本軍の本格的な戦闘の実践現場に投入させて最早全土でイラク戦線では敗色濃厚な戦闘現場から逃げ出したい米軍は、代わりの補充兵としての日本軍に代替させたかったからである。従って、日本国民が恐怖に打ち震え、怒りのどん底から自衛隊増派の合唱が起こる効果まではかって、日本人が選ばれた。そこで注目すべきは、ブッシュ再選に己れの運命まで委ねていて、ラディンと同様に応援のエールまで送った小泉がこのブッシュ選対陣営の選挙直前のウルトラＣの演出を知らされていなかった筈がない点である。だから、今回の人質事件には、最初から人質を救出しようという姿勢も、本気で助ける気もなかったことである。

明らかに前回の対応とは違っていた。前回は、己れの参議院選挙対策として、米国・ユダヤと組んで自作自演の人質拉致事件に仕立て上げて、官房

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• Re: 本物のキリスト教徒なら、真実を探求するのは当然。香田さん「嘘がはびこっている」と四ノ宮さんに遺言（Le Monde紙） わひー 2004/11/09 11:19:03 (0)

　

　

　

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