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(回答先: ドー! [DAILY Mirror] 【(爆笑)報道の気骨、っていうか東スポでも無理だな、この見出し】 投稿者 ひろ 日時 2004 年 11 月 05 日 07:02:22)
「6200万人のアメリカ人は単にウスノロなのか?」という質問で、チューリッヒの日刊紙『ブリック』(Blick)は一面すべてを埋めている。ジョージ・ブッシュの二期目の再任について、ほかに49の《激烈な》質問が続いている。
この新聞は、次の選挙をも夢見てヒラリー・クリントンのチャンスを強調する。
もう1人の女性、スイスのミシュリーヌ・カルミー・レイ外相も、チューリッヒの新聞で「米国に対してわれわれが思っていることをはっきり言い続ける」と言明している。
『ニュー・ツェルヒャー・ツァイトゥング』(Neue Zurcher Zeitung)も、ブッシュの当選でヒラリー・クリントンは優位に立ったのではないかと考えている。「二期目は大統領にとって難しいからだ」と。
フランス語圏の新聞はより鋭い。『ラ・リベルテ』は、「傲慢が勝利し、正当性を得た暴力の歯車が回転し続ける」と書く。
「ヨーロッパは強烈な二日酔いとともに目覚めた。しかしブッシュ・ジュニアを抑えるどんなアイデアもない」と、『ル・ヌーヴェリスト』
『ラ・トリビューン・ドゥ・ジュネーブ』は解説をこう締めくくる。「ジョージ・W.ブッシュが戻って、新保守主義のアメリカはかくも地球上の共同借家人を不安にさせている。大統領の再選は個人にとっても具体的な集団にとっても不安の種である。(----)なぜなら、根本的に、彼は彼の同時代人の最も多い部分のようには世界を理解していないからだ。
http://www.swissinfo.org/sfr/swissinfo.html?siteSect=105&sid=5316599