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(回答先: 自民総務会長:サマワ陸自宿営地への砲撃、よほどの事態ではない 投稿者 poisonpill 日時 2004 年 11 月 02 日 12:52:27)
日本軍がサマワに三内丸山の環濠集落を築いて一年、亀の子対応しつつも日に日に戦況は悪化し環濠の外には一歩も出れない。
周囲の状況はもはや友邦侵略諸国が去り少国籍軍はイラク全土で抵抗勢力(国民)から十字砲火を浴び算を乱して逃げ惑っているではないか。
小隊単位の命令拒否、女性兵士は妊娠して帰国を望む。
米軍基地は陥落し、指揮命令系統は混乱しキミットさえ顔を見せない(らしい。テレビ見てないので)。
情報系等はまともに機能せずその結果としてイラク人と香田さんの遺体をとり間違えるヘマまで犯して、誤報の確認をすると「それどころじゃないんだ」ってな具合。
一日百回の攻撃で各国軍は夥しい犠牲を出しながら内部崩壊が始まっている。
こういう状況をつかめなくしていかに無脳(サメ脳の縮小現象)集団が強がって見せたところで、現実には環濠集落の中ではしょんべんもらしてズボンびちゃびちゃがいいとこだろ。
情勢はベト戦の最終局面に似たような局面に至っている。
それでも殺戮を続ければやがて「ファトア」が出ることだろう。
退路さえ塞がれることになる。
無脳ゆえに情勢を読めないということは、悲劇である。