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(回答先: アイリス・チャンさんが死去、自殺か 「南京虐殺」告発 【asahi.com】 投稿者 JFK 日時 2004 年 11 月 11 日 14:32:38)
San Jose Mercury Newsに載ってた記事を要約しますと。
チャンさんは、第二次世界大戦時の日本とアメリカの戦いを取材にフィリピンに行き、帰国後からうつが激しくなっていたそうです。(もともと、その傾向はあった)
最近も、うつ病治療のため精神病院に入院しており、退院したばかりだったとのこと。
また警察当局は、はっきり自殺と断定していませんが、状況からは自殺と考えられるそうです。
チャンさんは、祖父母の話から南京大虐殺に興味を持ち27才のときにあの本を書きました。
サンノゼ周辺の街、Cupertinoは、大きなチャイナタウンがあるのですが、そのあたりに住んでいる中国人は、南京大虐殺を体験してきた世代からずっとその話を語り継がれて育っており、日本人に対する憎しみは激しいのだそうです。チャンさんは、あの著作により、サンノゼ地区中国人からは「Shining Star」として尊敬を集めていたそうです。Cupertinoおよびその周辺のチャイナタウンでは、中国人のかなり多くがあの本を持っているそうです。
アメリカに住む日本人としては、嫌なニュースでした。Cupertinoには毎週のように買い物に行きます。本土の中国人ならともかく、まさかあそこの中国人(ほとんどがABC=American Born Chinese)に憎まれているとは思いませんでした。