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(回答先: Re: 本宮ひろ志の歴史漫画・国が燃える 南京大虐殺筆禍事件 資料11 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 10 月 16 日 22:36:50)
は長年にわたって「戦犯の家族」といういわれなき誹謗・中傷に苦しんできました。毎日新聞は遺族の基本的人権を蹂躙してきたのです。
両少尉は処刑の前に「日本万歳、中国万歳」と叫びました。不条理な運命で殺される直前に、日中両国の友好まで願ったのでした。
ところが毎日新聞はこのサムライと遺族に謝罪しないばかりか、「記事は適切に取材し、かつ正確に記録した」、「内容は真実である」と開き直っているのです。
他方で毎日新聞が出版した『昭和史全記録』では「百人斬りは事実無根だった」と書いています。この矛盾を衝かれて毎日新聞は「その部分の執筆者の個人的見解で、新聞社の正式見解ではない」と逃げています。なんとも無責任ではありませんか。
毎日新聞は直ちに記事の誤りを認め、両少尉と遺族に謝罪せよ!
「百人斬り競争」は作り話です!
南京軍事法廷は、この作り話を根拠にして、向井・野田両少尉を「有罪・死刑」とし、二人は昭和23年1月28日、南京の雨花台において銃殺されました。
野田少尉の妹である野田マサさんと、向井少尉の長女:エミコ=クーパーさん、次女:田所千恵子さんは、マスコミと出版界を恐れて五十年余りも戦犯の汚名を着せられたまま、つらい、悲しい生活を送ってきましたが、「我慢も限界、最初で最後の訴訟」として平成15年4月28日、東京地方裁判所に「出版差し止め」「謝罪広告」と「損害賠償」を求める訴えを提起しました。
この裁判は
1)事実に反する報道を続け、その誤りを訂正しない毎日新聞
2)つくり話を事実だと書き続けている本多勝一
3)虚構の内容を出版し続ける朝日新聞社と柏書房
が被告です。
みなさんの力でこの訴訟を勝ち抜き、「メディア」の横暴を打ち破り、
二人の少尉のご遺族、ひいては日本人と日本の名誉を回復しましょう!
大間違いの南京軍事裁判
・南京軍事裁判所は、東京日日新聞の浅海記者による「百人斬り競争」の新聞記事だけを根拠として、向井・野田両少尉を死刑=銃殺しました。
・当時の中国でも「民国18年上字第392号最高法院の判例」によって、新聞記事だけを証拠に判決してはならないと明示されています。
・悪名高い「東京裁判」においてすら、向井少尉の起訴は見送られ、「南京事件」はもとより「支那事変」全体の立件も途中から放棄されています。証拠が不十分だったからです。
二人の少尉の遺言
★コ