現在地 HOME > 掲示板 > 戦争61 > 718.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
米国はイスラム原理主義をテロ組織と名指ししただけではない。
なんと、米国が空爆する地域の大部分は、イスラム教地域である!
もちろん無差別に民間人を虐殺していることが、これまでのメディアで明らかになったからこそ言えることだ。
さらに、私は偶然見ていたのだが、ブッシュは9.11直後までのホワイトハウスのサイトに、キリスト教以外をタブー視扱いにする記事が堂々と載っていた。
もちろん、9.11以後に更新されたホワイトハウスには、そのような宗教大戦争を彷彿させる記事は直ちに削除されたが、米国は明らかにイスラム教の地域を対象に絞った戦争を進めていることには変わりはない。
つまりユダヤ人が牛耳るCIAの意思と同じなのである。
いや、これこそがユダヤ教とキリスト教原理主義国家の一致点なのであろう。
しかしながらブッシュがなぜ、イスラム教すべてが敵であることを隠さなければならない背景には、宗教上の秘められたルールがあるからである。
つまりアメリカ国民は、このカルトに乗っ取られているのだ。
このカモフラージュが無ければ、アメリカ国民は宗教大戦争をしていることに目覚めてしまい、戦争を続けられなくなるかも知れないのである。
メディアは錯綜しているが、一向に戦争が終わらないのは、キリスト教とユダヤ教の黙示のみが米国人の心の中に深く刻み込まれているからである!