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売国奴小泉連合が馬鹿の一つ覚えのように連発する「日米同盟」とは「ブッシュ同盟」を指す事が売国奴小泉の口によって証明された。
この板は戦争版なのでイラク戦争に限定して述べてもイラク戦争の大義だった「大量破壊兵器」は見つからづ、戦争の大義名分は崩壊している。
だが売国奴小泉は未だに「日米同盟」という言葉を全面に出してごまかしているが売国奴小泉が「日米同盟」とは「ブッシュ同盟」を指すことが証明された今、この売国奴のごまかし戦術は終焉に近い。
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(アホの武部も同様の発言)
小泉首相、ブッシュ支持発言打ち消しに躍起−−武部氏「ケリーは困る」
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20041016ddm002030011000c.html
小泉純一郎首相は15日、米大統領選で事実上のブッシュ大統領支持を表明した自身の発言が野党から「他国への内政干渉」と批判されたのを受け「よその国の選挙には干渉しない方がいいですね。だれが大統領であれ、日米関係は重要ですから」と記者団に語った。「ブッシュ大統領とは親しいからね。頑張っていただきたい」という14日の発言は支持表明ではないとの認識を示したもので、「(支持と)とるのは一部のマスコミじゃないですか。冷静に米国も判断されると思う」と打ち消しに躍起だった。
細田博之官房長官も15日の記者会見で首相の発言について「選挙の応援ではない」と釈明したが、自民党の武部勤幹事長は同日、ニッポン放送のラジオ番組で「ブッシュ大統領じゃないと困る。(民主党候補の)ケリーさんなんか北朝鮮の問題を(米朝の)2国間(協議)でやろうとしており、(6カ国協議の枠組みを崩しかねない)とんでもない話だ」とブッシュ氏当選を期待する姿勢を鮮明にした。これには同党の片山虎之助参院幹事長が「個人の意見だと思うが、言わない方が良かった」と苦言を呈するなど、首相発言の余波が政府・与党を揺さぶった。
野党側は「一国の首相が他国の選挙で一方的に応援すると受け止められる発言をするのはいかがなものか」(川端達夫・民主党幹事長)と今後の国会審議で取り上げる構え。
毎日新聞 2004年10月16日 東京朝刊