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(回答先: この対談の相手の「木村」は私ではないので、御注意! 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 10 月 15 日 22:41:15)
世の中には世間から常に注目を浴びていると思い上がり、誰も問題にしていないのに自分からわざわざ名乗り上げて存在を主張し、いかに己が凄いかを知らせたがる自己顕示癖の強い人間がいるものだ。その一人が党員からは誰にも相手にされなかったが、出来もしない<郵政民営化>をお題目に唱えて変人として扱われ、森内閣の自滅のせいで棚ボタ的に首相になった小泉純一郎のように、減らず口で無能さを誤魔化し続ける<七光り族>の政治家だ。もう一人はまともな論調ではマスコミに相手にされないので、ホロコーストやレイプ事件を種に騒ぎ立てて注目を集めて、自分は正義の味方だと思い込んでいる木村愛二のように、憎まれ口で孤立の憂さ晴らしをして生きている<騒ぎたて屋>の売文人間だ。
木村という名前を見ただけで自分のことだと勘違いして、わざわざこの木村は自分でないと胸を張っているが、誰もホロコーストやレイプ事件で名を売った、偏屈で暴言癖を持つハイエナ木村だなどと思っていないから安心したら良いのである。木村といえば俺が俺がと息せき切って飛び出すのは元気が良くて結構だが、ホロコーストやレイプ事件の木村より前にもっと立派な木村さんが沢山いて、大阪夏の陣で武勇を知られた木村重成、軍艦奉行で訪米使節団長だった木村摂津守、大相撲の行事の木村庄之助、写真家の木村伊兵衛、将棋の名人だった木村義雄、パン屋のキムラ屋など木村さんは綺羅星の如くいるのだ。
ここで問題の木村さんは拓殖大学の木村汎教授であり、昔北大にいたロシア問題の専門家でとして良く知られ、国際問題に詳しい非常に見識のある政治学者であり、ジステンパー病みの木村愛二さんではないくらいのことは、引用されている記事の題名の下にある発言者の名前と肩書きを見れば分かることだ。でしゃばり屋で誰にでも喧嘩を吹っかけて自己顕示をすることで知られた、威張るのが三度のメシより好きな人からわざわざ指摘してもらわなくても、そんなことはとっくに分かり切っているのに、何で突然ホロコースト屋の木村愛二がシャシャリ出てきたのか不思議である。