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Re: 本宮ひろ志の歴史漫画・国が燃える  南京大虐殺筆禍事件 資料9
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/509.html
投稿者 木田貴常 日時 2004 年 10 月 15 日 16:35:29:RlhpPT16qKgB2
 

(回答先: Re: 本宮ひろ志の歴史漫画・国が燃える  南京大虐殺筆禍事件 資料9 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 10 月 15 日 13:09:59)

東京日日新聞昭和12年12月13日

 [小さい字の箇所の書き起こし]
    [紫金山麓にて十二日浅海、鈴木両特派員発] 
  南京入りまで"百人斬り競争"といふ珍競争をはじめた例の片桐部隊の勇士向井敏明、野田巌少尉は十日の紫金山攻略戦のどさくさに百六対百五というレコードを作って十日正午両少尉はさすがに刃こぼれした日本刀を片手に対面した。 野田「おい俺は百五だが貴様は?」向井「おれは百六だ!」...両少尉は"アハハハ"結局いつまでにいづれか先に百人斬ったかこれは不問。結局「ぢゃドロンゲーム」と致そう。だが改めて百五十人はどうじゃ」と忽ち意見一致して十一日からいよいよ百五十人斬りはじまった。十一日昼中山陵を眼下に見下ろす紫金山で敗残兵狩り最中の向井少尉が「百人斬ドロンゲーム」の顛末を語ってのち、

 知らぬうちに両方で百人を超えていたのは愉快じゃ。俺の関の孫六が刃こぼれしたのは一人を鉄兜もろともに唐竹割にしたからぢゃ。戦いが済んだらこの日本刀を貴社に寄贈すると約束したよ。十一日の午前三時友軍の珍戦術紫金山残敵あぶり出しには俺もあぶり出されて弾雨の中を「えいままよ」と刀をかついで棒立ちになっていたが一つもあたらずだ。これもこの孫六のおかげだ。 と飛来する敵弾の中で百六の生き血を吸った孫六を記者に示した。

http://homepage3.nifty.com/kyoho-enzai/0006.htm

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