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(回答先: 2001年9月11日に世界貿易センタービルにミサイルが撃ち込まれた決定的な証拠 投稿者 CIA Agent allwai 日時 2004 年 10 月 11 日 01:41:58)
これは、9月、この掲示板でも話題をさらった「ドキュメンタリー映画」の話には、根拠が無いと言う事みたいだね。「911」の頃、日本のテレビで放送されたビデオだかが、かなり「熱狂的」な支持を受けたらしい。例の「精神病患者処刑事件」の頃だね。恐らく、話題だったのは、日本の雑誌も取り上げたらしい、「911 In Plane Site」と言うアメリカ映画の話だったのだろうね。
しかし、このアメリカのサイトは、その映画の「陰謀説」を詳しく批判しているね。WTCに激突した二機目の旅客機の下部「ポッド」から、WTCに「ミサイルが発射された」と言う説もね。この「ポッド」の話は、スペインにはじまり、広く知られているらしいがね。
このサイトの「分析」にも、二機目の旅客機が、「窓の無い旅客機だった」と言う映画の話が出て来るね。それは、つまり、二機目の旅客機が、アメリカ軍が開発していた「遠隔操縦の旅客機型軍用機」で、恐らくは「タンカー」こと「空中給油機」だと、言う「含み」だったのだろうがね。このサイトによると、「窓が無い」と叫んでいる「目撃者」など、現実には存在し無いのでは無いかと、言う事らしいがね。
それは、そうだったのかも知れ無いね。いずれにしても、アメリカ政府の「敬札」や「検札」官は、真の事実関係を確立し得るに足るような「情報公開」は、してい無い。これからも、恐らく、アメリカ「帝国」が崩壊するまで、「情報公開」をする事は、無いだろうがね。
こうして、話題をさらう911「暴露映画」は、まだまだ現れるだろうね。その中には、「真実」とは程遠いと、言う物もあるだろう。だからと言って、すべての「真相追及」作業が、見当違いで無駄な物とは言え無いがね。
このサイトの分析は、この映画も、「欺瞞情報」だと言う事みたいだね。1990年代に「発掘」され、日本のテレビでも放送された、アメリカ軍「宇宙人解剖ビデオ」とやらと同じく、「やらせ」だと言う意味だね。しかし、必ずしも、この映画の全てが「うそ」とは限ら無いだろうね。
去年の6月、スペイン新聞「ヴァンガルディア」でこの「ポッド」が指摘された後、ポッドついて質問を受けた「製造主」のボーイングは、「セキュリティ」の問題があるので、コメントでき無いと、「回答」をしたらしいね。その話を読むと、「ポッド」とやらも、「実在」する物みたいだ。つまり、このサイトが言う、旅客機の主翼と胴体を連結する為の「セクション」が、「映像圧縮」の為、実際より膨張して見えただけでは、無いみたいだがね。
911では、ペンシルバニアの「93便」墜落現場で、「謎のジェット機」が、地元住民に「目撃」されていたね。これは、2002年の9月12日、「What Happened to Flight 93」と言う記事になり、今年3月、カナダのglobalresearch.caがそれを「再録」している。これは、ここでは、「旧聞」に属する話だろうがね。しかし、「アメリカ政府は、そのようなジェット機の存在を否定している」と、言うのだったね。
この手の「政府はそれを否定」エトセトラは、今にはじまった事では、無いね。しかも、このペンシルバニアの「謎の白いジェット機」とやらの場合、地元住民のミニバンの上、12〜15メートル程の所を飛んでいたのに、ほとんど音がし無かったらしい。しかも、今まで、「公表」されている軍用ジェット機には、その手のジェット機は、無いらしいね。
ペンシルバニアの「謎の白いジェット機」の場合、アメリカには、「謎の軍用機開発計画」があった事が、思い出されるだろうね。「オーロラ計画」と言うね。何の「マーク」も無い、白く塗装された機体と言う話も、「DARPA」が試験飛行していると言う、遠隔操縦「UCAV」エトセトラの「白い機体」と同じだと、言えるかも知れ無いしね。
この手の「地元民」の「目撃証言」も、アメリカ政府が、「そんな軍用機は無い」と一蹴してしまえば、それまでだね。そして、やはり、そんな物は存在し無かったと、言う事にされてしまうのだね。それは、ここで話題になった「神戸事件」の「謎の男たち」やら「首吊り死体の入れ墨の男たち」やらとも、同じだね。しかし、ペンシルバニアの「謎の白いジェット機」とやら、或いは秘密のジェット機「オーロラ計画」とやらは、やはりと言うべきか、「実在した」と言えるだろうね。
「政府」が、「事実で無い」と、否定したからと言って、事実が無くなると言うものでは、無いね。それは、日本の「政府」とやらが、精神病患者を処刑した事が、「あの殺人犯は精神病では無かった」と言い張っても、「事実」が、消えて無くなる事は無いと、言うのと同じ事だ。或いは、世界に例を見ない「欠席裁判」やら「弁護人ぬき裁判」やらが横行したと言う「事実」が、「あれは弁護人ぬき裁判では無い」と言い張ってみても、無くなる事は無いと言う事とも、同じだね。
この学校殺傷事件裁判の場合、例の「神戸事件」のケースがある為、既に「弁護人ぬき裁判」が「先例」として、「確立」されていたみたいだね。神戸事件の場合、日本の「共産党屋」系の弁護士団体の「幹部」だかが、少年の弁護人を務める「人権派」弁護士とやらに「指導」をし、「控訴」をやめさせたと言うしね。つまり、「控訴の妨害」をしたのだね。
この為、最早、日本の「法廷」には、本来の意味で言う所の「弁護人」が存在し無い状況になったね。弁護人が存在せず、弁護人を務める「弁護士屋」が、「法曹一元」と言うように、「検札」屋やら「裁判官屋」やらと「共謀」し、「有罪」を成立させる状況となったのでね。これが、「人権」を売り物にするような、左翼の「弁護士集団」によって捏ね上げられたと言う事情が、興味深いがね。この手の「政党」どもが、日本の「国家権力」とやらを狙っているのだから、日本の民衆が「政党政治」とやらを見限ったと言うのも、故無しとし無いね。
日本の「国家」とやらは、借金財政の泥沼に陥り、「年金」すら「まとも」に経営し得ない状況にあるね。その手の、「国家権力」としての存在理由すら失った「政府」とやらには、あれこれの事実が「事実」かそうで無いかと、事実関係を「認定」する「資格」など、無いのだね。「オウム教団」信者であり「敬札」官であった小杉某エトセトラが、「敬札」長官だった國松某を「狙撃」したと「逮捕」された後、「釈放」されたと言うのも、同じ事なのだね。
日本の「敬札」庁やら「検札」庁やらが、元の長官殺人未遂事件につき、そもそものはじめから、「不起訴」エトセトラで「見逃し工作劇」を計画していた事は、言うまでも無いね。尤も、それは、今年が、戦後「敬札」の発足から「50周年記念」に当る節目だからだと言う、「敬札」筋からの「リーク情報」もあるらしいがね。しかし、恐らく、これは「711」選挙を前に、日本の「敬札」も「検札」も、あるいは「公安」を自称する「特務」も、この手の「難事件」を解決する「能力」がありますよと、日本民衆に「PR」して見せたのだろうがね。それも、すべてが「失敗」に帰したみたいだがね。
ここでも寄稿がある、スペインのマドリード「311」アルカイダ系爆破事件にも、同じ事が言えそうだね。マドリード「311」の場合、既に、この6月、スペイン新聞エル・ムンドが、「容疑者」と「敬札」の「関係」を報道したらしいからね。311で、200キロのダイナマイトを「調達」した容疑で逮捕された容疑者が、スペイン「敬札」の「情報屋」だっただけで無く、その「爆発物処理部隊」の「隊長」と、直接に「電話」で連絡を取っていたとね。これも、ここでは「旧聞」だろうがね。ちなみに、その記事も、6月22日、英語訳と解説が付いて、上に出たカナダのglobalresearch.caに「再録」されているね。
マドリードの「311」は、事件の直後から、スペイン「国家権力」の「関係」が浮上していたね。そして、今や、当時の「与党」が、おおやけに「背後に潜む者がいる」と「暴露」しているらしい。スペインでも、国家権力とやらの阿呆な「隠蔽工作」は、うまく行か無い。日本の阿呆な「特務」が、「オウム教団狙撃犯」とやらの「逮捕と見逃し工作劇」をやらかして見ても、その結末は、同じ「流れ」にしか無いと言う所以だね。
そして、ここへ来て、例の「イラクWMD」大量破壊兵器が「無かった」と言う「報告書」が出ているのだね。しかし、日本の小泉とやらも、或いは外務省も、おのれらが広めたイラク侵略の阿呆な「口実」に「居直り」を見せているらしい。例の「阿呆なスパイ」事「あっしら」とやらが、ここで、この掲示板は、特務の書込みを禁止してい無い筈だと、居直りを見せていた事と同じだがね。
とは言え、日本外務省の居直りやら阿呆ぶりは、ある意味、判りきっていた事だね。1941年、「日米開戦」の宣戦布告文書すら、「時間内」にアメリカ政府に届け得なかったと言う「輝かしい歴史」からね。その為、大日本帝国も、真珠湾奇襲で以って、「宣戦布告無き戦争」をやらかす事となったのだからね。日本の外務省とやらが、「無能な官僚屋」である事は、判りきった「事実」に過ぎ無いね。
しかし、今でも、日本の「政府」とやらは、或いは「小泉内閣」とやらは、その「事実」すら、否定したいらしいのだね。尤も、小泉「改造内閣」と言ってはみても、国際的に「認知」されたような政治家がいる「政府」とは、見なされてい無いみたいだがね。今現在、「日本国」は、もはや、アメリカの属州として、膨大な借金財政で以って、侵略戦争に「積極関与」して泥沼に陥った、阿呆な「国家」でしか無いのだね。その上、精神病患者の弁護人ぬき裁判やら欠席裁判やらをやらかし、「スピード処刑」までやらかしているのだから、「ゲス国」でしか無いがね。
こうなると、日本が「保護者」国であるアメリカの「指令」を受け、「北朝鮮挑発」の役回りをうけたまわって来た事も、「逆噴射」しそうだね。ここへ来て、北朝鮮の政府代表は国連の場で記者会見し、「使用済みの燃料棒は、すべて核兵器にしましたよ」と、「公式」に認めたらしいのでね。日本の一般民衆が、日本の阿呆な政治屋やら無能な官僚屋やらの北朝鮮「侵略」計画に利用され、その挙句、「核の人体実験」に「使用」されるような事は、あってはなら無いね。
戦争の事など何も判ってい無い、無能な小泉とやらが、或いは、阿呆な日本官僚屋やらが、今さら「居直り」するかのように振舞い、妄想の世界に逃避して見ても、それで以って、おのれらの「立場」が「好転」する事は、無いね。イラク侵略の問題でも、ウラガネ「敬札」とウラガネ「検札」でも、或いは、欠席裁判と弁護人ぬき裁判でもね。同じ事は、元「大英帝国」のイギリスでも、やはり、起きているがね。
イギリス首相ブレアは、コソボ侵略で「利益」を上げたものの、やはり、イラク侵略では失敗したね。イラクにWMDの「脅威」があると言い張った、おのれの「政治」につき、「居直り」しているらしいのだね。ブレアは、今や、イギリス人人質がイラクで「処刑」された事をも、おのれの為に「利用」しているらしいがね。
ブレアが、イラクにはWMDがあると、おのれの侵略行為を「正当化」した「事実」は、もはや、言い逃れる事すら出来無いね。しかし、ブレアは、それを、人質処刑事件を利用し、「うやむや」にしようとしている。このブレアは、最早、只の妄想症患者に過ぎ無いみたいだね。
ここにも寄稿があるように、イギリス人人質は、「逃亡」をしたらしい。イギリス軍の「手引き」で以ってね。尤も、イギリス軍は、何日か前、何らかの「突入作戦」も、「試行」したみたいだがね。しかし、この手の「作戦」が「逆噴射」し、もはや、人質を捕えている事が「危険」だからと、こうして処刑されてしまったのだね。
しかし、ブレアも外相ストローも、或いはイギリス軍も、これがおのれらの「失敗」による「逆噴射」である事は、認めようとし無いだろうね。似たような「逆噴射事件」は、日本でも起きていて、「敬札」が、無防備の女性を射殺し、その女性も「犯人の一味だ」と言い張っていると言うのが、その一つだね。イギリス政府が、日本の「政府」と同じ次元まで、「落ち目」となっている事は、興味深いがね。
この手の阿呆な妄想集団の「妄動」が原因で、今の世界は、原油高も「53ドル」と言う、「異次元」の状況に突入しているね。ブレアもダブヤも、阿呆の典型、或いは妄想政治家の典型として、20世紀から21世紀の歴史書に刻み込まれるだろう。「経済大国」日本の経済も、この状況下で、この先は「予測不可能な領域」に入る事になるらしいがね。
日本の民衆は、この手の日本の政治屋やら官僚屋やらの阿呆な「政策」の「被害」を受け無いよう、「自衛策」のみに専念する事だね。「守り」を固めると、言うべきかね。日本の「年金新法」とやらは、既に、小泉エトセトラに「逆噴射」した。この先、民衆の「公的負担」とやらが「増大」しても、それは、日本の経済やら借金財政やらをますます「冷却」するだけだ。どの道、小泉とやら、或いは日本の「国家権力」とやらが、昔日の「権力」を回復する事は、もはや、あり得ない事だと言う所以だね。