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(回答先: 2回目の大統領候補者討論会 投稿者 ピーチ 日時 2004 年 10 月 10 日 19:58:12)
一握りのモラルもなにもない強欲かつ悪辣なエリートに率いられた、2億5千万の痴呆カウボーイ集団、それがアメリカ合衆国です。昔南部で裁判なしでリンチして殺していた時代から精神的には一歩も脱却していないから、一応相当のインテリであるはずのケリーからも、こういう言葉が口をついて出てくる。実はさすがにケリーは、「ビンラディンを拘束するか殺していただろう」ではなく、「すで拘束されたか殺害されていただろう」、と受動態を使ってはいましたけどね。
ビンラディン個人とあるのかないのかも不明なアルカイダの力で、あんな組織的な巨大犯罪プロジェクトができたはずはないし、裁判になったとしても有罪に持ち込める証拠もまずないだろうから、「口封じ」には消すしかないということでしょう。まあすでに死んでいるかもしれないし、もしかしたらリビエラかどっかで(外から絶対覗けない)塀の高さが3メートルくらいの豪壮なシャトーで、高級ワインでも飲んでくつろいでるかもね。
それにしても今回のディベートでも、鼻くそ大統領は相変わらずバカ丸出しであった。どんな田舎の村長でも務まるか疑わしいような低脳に、一応核ミサイルのボタンを預けているアメリカ人というのは、やっぱりマクドナルドの食べ過ぎで脳機能障害を起こしているとしか思えない。
ケリーだって一皮むいたら同じようなワルだとは思うが、一応は最低限の知性は備えている人物のように見える。「鼻くそ」の方は同ひいき目に見ても「XX遅れ」としか形容のしようがない。(英国ではretardedと形容されることが多い) 英国もろくでもない政治家が(特に労働党と保守党には)多いが、鼻くそと比較できるほど非道いのはさすがに見たことがない。