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以下の投稿に再度、注目されたい。
これが、いかにも日本を代表するかのように扱われている通信社の実態である。
狸は、尻尾を出した時に、掴んで離さず、穴から引っ張り出すべきなのである。
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人質、共同通信「殺害」と誤報…地方・ブロック紙掲載 (読売新聞)
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/1518.html
投稿者 彗星 日時 2004 年 10 月 31 日 00:03:04:HZN1pv7x5vK0M
(回答先: 世紀の大誤報または大諜報の証拠=夕刊届く 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 10 月 30 日 18:10:12)
人質、共同通信「殺害」と誤報…地方・ブロック紙掲載
イラクで福岡県の香田証生(しょうせい)さん(24)が武装勢力の人質となった事件で、共同通信社が30日に「香田さんの殺害が確認された」との誤った記事を配信、ブロック紙や地方紙の多くが夕刊で「殺害」「遺体発見」と報道する事態となった。
共同通信の記事は、北海道新聞、岩手日報、河北新報、中日新聞、西日本新聞、熊本日日新聞、南日本新聞などが1面トップで掲載、社会面でも大きく関連記事を取り上げた。
共同通信はこの日午前3時過ぎ、政府与党関係者の話として「遺体は香田さんに間違いない」と配信。政府が午後3時半過ぎ、「遺体は香田さんではない」と明らかにすると、午後4時前、「記事を取り消す」と加盟社に誤報を認める「おことわり」を配信した。
しかし15分後には「事実の確認を続ける」と取り消し、4時間近くたった午後8時過ぎ、「情報の判断ミスが誤報につながった」と配信し直した。
この記事をもとに、香田さんの地元・福岡県の西日本新聞は朝刊で「殺害」と報じた上に、夕刊でも「遺体発見」とし、福岡市など一部地域で記事を差し替えて夕刊を配り直した。
共同通信の田辺義雅・総務局次長は「政府当局者ら複数から取材、記事化しました。慎重の上にも慎重を期すべきであったが、誤報を出し、大変申し訳なく思っています。『お詫びと訂正』『おことわり』を出すとともに、『情報の判断ミスが誤報に』との取材、報道を検証する記事、ご家族、関係者にお詫びする編集局長の談話を出しました」とのコメントを出した。
(2004/10/30/23:49 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041030ic21.htm
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