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(回答先: ↑ 外務省が要請してクエートに搬送してもらった日本人(?)の遺体は、誰の遺体でしょう? 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 10 月 30 日 17:00:39)
これはフィクションです。
これも嘘でしょうね。
自衛隊員より。
この家族に引き取られたはずのアジア人の遺体は、香田さんの遺体としてすりかえられたのではないか。
実際には遺体はティクリートにあった。
米軍がティクリートの病院から通報を受けて検視した。殺害後日数がたっていたとしても、現場の何も知らない米兵は香田さんだと勘違いして上官に報告、上官も詳しい調査もせずにさらに軍中央へと伝達して伝わった。それが日本の無「脳」政府に伝えられたのです。
ところで、わたしは知っています。
政府・防衛庁が多数の諜報要員をイラクに派遣していることを。
彼らはCIA、モサドと連携して隠密に行動しているのです。
民間人を装いながらサマワの隊舎付近をうろつき、米軍の中にまぎれて情報収集をし、隊舎に出入りしているようですが、顔をまともに見たことはありません。
彼らの活動は謎です。
彼らはわたしたちのあいだでは特務機関員(日本では、ほれ、例の特殊謀略部隊ですよ、山本舜勝(きよかつ)が暴露した「自衛隊・影の部隊」ってやつで)と呼んでいますが、わたしたちはこれ以上かかわりたくないので関心を持たない振りをしています。
特務機関員についての存在については日本政府と米CIA、モサドとのあいだでは了解事項なんですが、表の米軍やわたしら隊員には知らされてないんです。
だから彼らは「死して屍拾うもの無し」で、政府もCIAもモサドも知らん顔なんですわ。
これ以上言うと私の命があぶねえ。