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(回答先: Re: アラファト議長、イスラエルの受け入れを拒否、ラマッラに残って治療。aljazeera 投稿者 はまち 日時 2004 年 10 月 28 日 18:14:49)
【エルサレム28日共同】一時、意識不明になるなど体調悪化が伝えられたアラファト議長(75)が血液疾患の治療のため、パレスチナ自治区を出てパリに向かう見通しとなった。パレスチナ自治政府高官が28日明らかにした。自治区外での治療は容体の深刻さを示す。パレスチナ解放闘争を率いた「国父」アラファト議長が域外に出れば、政治的影響力を大きく失うのは確実。中東和平はさらに混迷し、パレスチナ各勢力の間で後継問題をめぐる内紛が起きることも懸念される。
議長は27日夜(日本時間28日午前)、一時意識不明となり、自治政府高官は28日、議長の容体が「極めて深刻だ」と語った。議長は28日午前(日本時間同日午後)、議長府でイスラム教の礼拝に出席したが、政府当局者は「疲れ、弱々しい様子だった」と明らかにした。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2004102801005161