現在地 HOME > 掲示板 > 戦争61 > 1077.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
橋田さんと小川さん、遂にサマワの自衛隊にロケット砲が撃ち込まれました。信管が外してあったとのことで、爆発しなかったのです。撃ち込んだ側は、大変に慎重に行動しているようです。
抵抗勢力の行いと考えるのが普通でありましょうが、しかし、「侵略者側」の行いであるかも知れないのです。
それは、自衛隊に対して砲撃して、日本国民の反応を注意深く見てゆこうとしているのかも知れません。日本国民の中から、自衛隊員に対して「反撃」を望む声の高まりが起きれば占めたものであるし、また、軍事行動の自由化を望む声が高まれば、これも占めたものです。軍事行動の自由化とは、憲法の改悪であり、自衛隊の国軍化です。
「日本人に発砲する者には、軍隊で反撃しろ」との声が日本人の常識に成ってはいけません。それでは、アフガニスタンやイラクへ騙されて送り込まれた米国人や英国人と同じになります。
抵抗勢力からの砲撃であれば、それは先の「記念碑爆破」に連動するものでしょう。全く日本政府は「恥ずかしく、不謹慎な、失礼な、汚らわしい」造形を立ててくれたものです。自然に壊れる運命を招くものです。尊いものに対し無礼・無頼を行う(暴行する)意味を表してしまっています。
小泉連立政府の「本心・本体」が自然に表れてしまったのです。デザインした者の思いに反していた事ではあるでしょう。しかし、本音は隠せないのです。表に出てしまうのです。
日本で台風と地震の被害が続いています。「イラクへの復興支援・人道支援」などと、大嘘をつきまくってきたから、嘘などをついていることが出来なくなりました。国内で本物の「復興支援・人道支援」をやらねばならない羽目と成りました。とんでもない事になって来ました。
国民の中から「自分達の国を大切にする思い」が起こってくれないと、いつまでもロクデナシの無頼漢達が政権を振り回しますから、天地の意志からの警告が発せられるでしょう。それでも気がつかなければ、魔人達と共に自滅に至ります。
お二人の優しい思いが生かされる時代を迎えたいものです。
「嘘つきピエロよ、下がって、去れ。中間達も同じだ。」
2 81 +−