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次期米政権、どちらが勝っても有力経験者起用の公算(ロイター) どっちが勝ってもスカルアンドボーンズ出身者
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/1023.html
投稿者 BIBLE 日時 2004 年 10 月 25 日 23:02:08:gPncwJpX.2Dv2
 

次期米政権、どちらが勝っても有力経験者起用の公算
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041025-00000454-reu-int

[ワシントン 24日 ロイター] 11月2日の米大統領選挙が刻々と近付くなか、次期政権の閣僚名簿は、ブッシュ大統領が再選されようと、民主党の対立候補ケリー上院議員が勝利しようと、なじみのある名前がいくつか並びそうだと言われている。
 ブッシュ大統領の続投となれば、第1次政権から大幅な閣僚交代が実施される見通し。一方、「ケリー大統領」の場合は、クリントン政権時代の重鎮を呼び戻す可能性が大きいという。
 ブッシュ大統領が重大な決断を迫られるのは、国防長官と国務長官。ブッシュ陣営内からは、当面はラムズフェルド国防長官とパウエル国務長官でいく可能性がある、との声がでている。
共和党の有力者などによると、ラムズフェルド国防長官は、米軍のリストラを進めるため、1─2年間は続けるというのが、最も可能性の高いシナリオ。
 一方のパウエル国務長官については、数カ月かそれより長く留まった後、退任するとの見方があちこちから聞かれている。
 ホワイトハウスに近いある共和党筋は、「パウエル長官は11日3日(大統領選挙の翌日)に辞任するとは思わないが、来春までに彼とリッチ(アーミテージ国務副長官)はいなくなるだろう」と話す。
 ブッシュ大統領のお気に入りのライス大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、政権内に留まり、米国史上初の女性国防長官になる可能性がある一方で、ライス氏が検討中という地元カリフォルニア州に戻る選択肢もあるという。
 パウエル国務長官の後任には、大統領の外交問題処理役で国連大使を務めるジョン・ダンフォース元上院議員が最有力候補にあがっている。
 これに対し、民主党では、ケリー政権誕生の場合、国務長官には外交のベテラン、リチャード・ホルブルック氏が起用される可能性が指摘されている。ホルブルック氏は、クリントン政権下で国連大使を務め、ケリー氏の外交政策に関する筆頭顧問でもある。
このほか、ジョン・ミッチェル元上院院内総務、ジョー・バイデン上院議員の可能性もある。
国防長官には、ジョン・マケイン上院議員の名前があがっている。ただし、マケイン氏自身はこの憶測の火消しにまわっている。ブッシュ大統領のイラク戦争への対応を厳しく批判しているチャック・ヘーゲル上院議員も候補という。
(ロイター) - 10月25日12時37分更新


スカル・アンド・ボーンズとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA
スカル・アンド・ボーンズ(Skull and Bones、S&B)はアメリカのイェール大学にある秘密結社。通称「スカボン」。構成員同士が協力し合いアメリカで経済的・社会的に成功することを目的としている。

ユダヤ財閥と密接に繋がっていると言われている。

2004年秋のアメリカ大統領選挙の2人の候補者である、ケリー上院議員とブッシュ大統領が2人ともS&B出身だったのは有名。(なお、ブッシュ大統領の父もS&B出身である)

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