現在地 HOME > テスト8 > 470.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: test 投稿者 いやはや 日時 2005 年 4 月 23 日 02:24:59)
行動は世界的な流れになってきております。このことを受けて、真に持続可能で活力ある社会を実現していくためには、世界のあらゆる人びとが地球規模の環境問題に関心をもち、その解決に向けて手を携えていく必要があります。そのようななか、日本の優れた技術や知識が、環境に配慮した豊かな時代を築き、世界の発展に寄与していくことは誠に大切なことと考えます。
地球環境大賞は、「産業の発展と地球環境との共生」をめざして、環境への負荷をできるだけ少なくした技術開発の促進や地球環境の保全にたいする社会的意識の向上などを目的として平成4年に創設されました。
当初、産業界を対象に発足したこの制度は、現在では自治体、大学、そして市民グループへと表彰の範囲を広げています。このことは、環境保全に熱心に取り組む方々の真摯な姿勢を広く示し、環境に対する国民の意識をさらに高めることに貢献してきたといえましょう。
本日、受賞された方々をはじめ、ご出席の皆さまが今後も率先した取り組みを進めていかれることを期待いたします。
終わりに、皆さまの活動がよりいっそう広がり、私たちの暮らす地球が緑豊かな水の惑星として、末永く続いていくことを心から願い、私の挨拶といたします。
【秋篠宮殿下のお言葉】(産経新聞4月15日付1面より)
本日、第14回地球環境大賞の授賞式にあたり、今年も、皆さまとお会いすることができ、大変うれしく思います。また今年から、フジサンケイグループが一体となってこの顕彰制度を主催することになり、「環境」と「経済」が両立する持続可能な社会の実現に向けて、ますますその役割を深めていくことを希望します。
近年、地球環境問題は、気候変動問題をはじめ、多くの事象について世界の人々の関心が高まっています。日本の優れた技術や知識が、環境に配慮した豊かな時代を築き、世界の発展に寄与していくことを願います。
皆さまの環境保全への活動が、より一層の大きな広がりをもたらし、 私たちの暮らす地球が緑豊かな水の惑星として、子どもたち、そしてその子どもたちへと末永く続いていくことを心から願います。(太字箇所は筆者)
「マスコミ料理教室」(7)『朝日』の黒塗り広告にもの申す
(松尾信之)
------------------
http://www.janjan.jp/media/