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(回答先: テスト 投稿者 クエスチョン 日時 2004 年 10 月 07 日 19:46:51)
Opinion:スパイウェア対策に向け、重い腰を上げたゲイツ氏【IT_Media】また、買収かよ、、、。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0410/07/news074.html
2004/10/07 20:47 更新
Microsoftがスパイウェア対策ソフトを提供する計画を認めたが、同社はどんなソフトを用意するのだろう? ゲイツ氏の決断は支持するが、おもちゃのような対策では困る。
ビル・ゲイツ氏は先週、Microsoftがスパイウェア対策ソフトの提供を計画していることを認めながら、「この“マルウェア”というやつは、実にたちが悪い。今すぐ手を打つ必要がある」と語った。ゲイツ氏によると、同氏でさえ、自宅のシステムで「このクズ」なスパイウェアに悩まされているという。何かを緊急に、Microsoftの作業リストのトップに置いてもらうためにはどうすればいいのか、これで分かったような気がする。
スパイウェアは一種のソフトウェアで、ほかのマルウェアと同様、多くの場合、Windowsユーザーに影響を及ぼす。通常、ある種のWebサイトを訪れたユーザーのシステムに自分自身をインストールするが、この作業はユーザーに気付かれずに行われることが多い。スパイウェアは、いったんインストールされると、不快で非道なさまざまな活動を開始する。システムの振る舞いやキー入力の監視、収集した情報のスパイウェア作者への送信、望まれない広告の強制的な表示、ブラウザのデフォルト検索エンジンの変更などのシステム設定ハイジャックといった活動だ。
Microsoftは独自にスパイウェア対策ソフトを開発してWindowsに組み込むのだろうか。それとも、既存の製品を買収するのか。
ZDNet読者のコメントから判断すると、Windowsウォッチャーの多くは、Microsoftがスパイウェア対策、ウイルス対策、ポップアップ遮断、パーソナルファイアウォールなどを自社のOSに組み込む可能性を、Windowsエコシステム上に生息する小規模ベンダーに対する略奪行為と見なしている。セキュリティ機能の搭載は、その種類を問わず、関連するソフトウェアセクターを抹殺するという意見には、私も同意するし、その分野の企業に勤務する人にとっては非常に嘆かわしいことだろうと思う。だが私は、「すぐに手を打つ」というゲイツ氏の決断は支持する。マルウェアの存在はMicrosoftの落ち度ではないし、Microsoftを含むすべてのソフトメー