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(回答先: 『噂の真相』一行情報(政治家)に出現していた「安倍晋三」一覧 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 1 月 24 日 13:49:47)
●安倍のリークに踊らされるマスコミ(1)●(「噂の真相」03.2号より抜粋)
まず、最初に指摘しておかなければいけないのは、現在の安倍の地位や評価が決して自然発生したものではなく、他ならぬ安倍自身の手で仕掛けられたという側面が強いことだろう。(中略)
しかも、安倍にはこの間、自分の権勢を拡大するために利用していたのがもうひとつあった。それはズバリ、マスコミだ(ひとつは、「現代コリアグループ」)。(中略)
安倍は東京都港区にある全日空ホテルで毎週2回、番記者を集め、極秘のオフレコ懇談を開いているのだ。
「…、安倍はこれを利用して、自分の立場を有利にするような恣意的な情報をオフレコでリークしまくっているんだ。一方のマスコミも嬉々としてその情報をたれ流し、今やこの懇談が安倍の裏宣伝部隊みたいになっている。
しかも、安倍はこの全日空ホテル以外に自宅でも同じようなオフレコ懇談をやっているし、週刊誌にも親しい記者が何人もいて、いろいろと情報を流しているらしいね。
とにかく、その情報操作はかなりのものだよ」(全国紙政治部デスク)(後略)
●安倍のリークに踊らされるマスコミ(2)●(「噂の真相」03.2号より抜粋)
(前略)こうした情報操作の典型というのが、日朝首脳会談の翌日、各新聞に「拉致被害者の死亡を聞いて愕然とする小泉首相に、安倍が『謝罪が無ければ席をたって帰るべきだ』と進言したという裏話が一斉に掲載された一件だろう。
実はこの武勇伝、当の安倍本人が書かせたものなのである。安倍番記者もこう証言する。
「ええ。たしかに会談当日深夜、平壌から帰ってきた安倍さんが自宅で番記者にオフレコで喋ったものです。その後も安倍さんは、自分がいかに北に対して毅然としたスタンスをとっているか、拉致被害者家族からいかに信頼されているかといった話をしきりに番記者に喋っていますね」
いや、自己宣伝だけではない。日朝首脳会談以降、会談の仕掛け人で、北朝鮮との対話派だった田中局長の不手際や失態が次々と発覚し、田中はマスコミから集中攻撃を浴びるのだが、実はこうした背景にも、安倍サイドの情報リークがあったという。
「(中略)拉致被害者を北に戻すかどうかでもめていた時期には、『北朝鮮に戻さないと大変なことになる』という田中の発言をリークした上で、自分が『あなたは北朝鮮外務省の人間か!』と一喝したことまで自慢げに吹聴していた。
他にも、腹心である外務省の斎木昭隆参事官が田中のネガティヴ情報を集めて個別に週刊誌などにリークするなど、徹底して田中排除にメディアを利用していましたよ」(前出・安倍番記者)
なんとも露骨なやり口だが、しかし、この程度の話はまだ、ほんの序章にすぎない。
(後略)
≪下記2ちゃんねるスレッドに掲載してあったものを転載≫
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1047927964/