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(回答先: 国家権力八百長対立の構図はジョージ・オーウェル『1984年』参照 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 1 月 23 日 22:06:42)
了解しました。要は様々な組織を権力が操作して互いに争わせたらいいだけですよね。会社で上司が部下同士ケンカさせて自分の地位は安泰にするのと同じですな。
NHKも朝日新聞の権力の手段である事には違いがありませんからね。
NHKには右派、朝日には左派の役割を一応演じさせているだけですね。
対立する2つの集団を作り、「お前はどっちに付くのか?」と恫喝をかけるやり方ですね。こうやって、国民全体が綺麗に管理されていくというわけだ。
そういう意味では「赤勝て、白勝て、どっちも負けるな。」とは八百長をやらせている
権力の立場の言ですな。
自分は権力でも無いのに、傍観者的に対立を喜んでいるというのは間違いでした。
むしろ、八百長を見抜けず、いずれかの陣営に加担させられていく国民を
苦々しく思い、危機感を持たなけれならなかったのですね。
済みません。