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(回答先: 国家権力がどうのこうの言ってるヤクザ・ジャーナリズムがなんで、司法に判断を委ねるの? 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2005 年 1 月 22 日 20:15:49)
録音テープの存在
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/715.html
投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 21 日 22:02:53:XZP4hFjFHTtWY
NHK 朝日新聞に公開質問状
NHK 2005.01.21
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/01/21/d20050121000141.html#
(略)
▽取材を受けて20分ほど経過した以降、記者はメモをとっておらず、2時間に及んだ取材内容をどういう方法で正確に記録できたのかと質しています。▽さらに松尾氏が、3日前に、朝日新聞の記者に電話し、「取材に答えた内容と記事の内容が違うので、もし録音テープがあれば、聞かせてほしい」と要求したのに対し、記者は録音テープがあるかどうか明言しなかったと指摘しました。そのうえで、▽録音テープがあるかどうか、▽仮に存在するのであれば、録音の了解を得ておらず、取材倫理に反するのではないかと質しています。
(略)
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これで朝日が録音テープを公開しない理由と、NHKが取材時の発言を言い換えている理由がわかりました。
また、朝日に「法的措置」と言われ、「虚偽報道」の”虚偽”をNHKがテロップから削った理由も。というのも、裁判になれば法廷には、その録音テープが当然証拠品として出されるわけで、NHKの天下の嘘が公然となること、しかしながら裁判でもない今は、その録音テープを朝日がすすんで公表する事情にもない、ということだったのだろうと思います。
NHKのこの捨て身の作戦(他に作戦とてないのでしょう)はしかし、NHKの希望とは反対の方向に行くように作用するだろうと思われます。つまり、朝日新聞の報道に対する一連のNHKの対応は、「倫理」などと朝日に言える資格すらないものだからです。