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(回答先: ずいぶんきつい攻勢ですね 投稿者 ×× 日時 2005 年 1 月 22 日 02:47:23)
常識的に考えると、この時期に辞めるというのは、紅白不祥事に加えて、政治介入問題をエビジョンイルが知っていたかどうか、追及をかわすのが理由ではないでしょうか。
長井氏の会見では、政治介入問題についてエビジョンイルは知っていたということですから。
いずれこの点でも、それが事実かどうかの追求が始まるでしょう。
今回の政治介入問題では、安倍や中川、その他の議員に事前お伺いに行ったことを、悪までNHKがわの問題にすることで、そうした議員に貸しができる。
その恩義で、エビジョンイルが居直るのでは、という観測も出ていました。
だいたい、エビジョンイルやNHK側にとって、この時期に突然の辞意を表明することのメリットは何もない、悪かったことを認めることになるのですから。
今回の突然の辞任劇は、プロ野球の1リーグ化問題で、ナベツネが突然辞任を言い出した事態に似ているように思えます。
この時も、早期に辞任することでジャイアンツと球界に影響力を残すためとか、院政を敷くのだという観測も出たが、結局、1リーグ化問題は頓挫し、楽天球団ができ、野球界にもジャイアンツにも、ナベツネの影響力は大幅に低下していったわけです(今後はわかりませんが)。